Retinaに最適化された「Office for Mac 2016」のプレビュー版が登場!正式リリースは2015年後半
Mac使いには辛い現実がある。いくらAppleの製品やサービスで身の回りを固めようとしても、世の中のマジョリティがWindowsユーザーであることは常に配慮しなければならない。仕事でMacを使っている人なら尚更だ。
日々「Microsoft Office」を使っている人に朗報だ!本日、MicrosoftはRetinaに対応した「Office for Mac 2016」のプレビュー版を公開した!無料でダウンロードできるので、試したい人はこちらからどうぞ!
フルスクリーンモード、Retinaディスプレイに対応
新しい「Office for Mac 2016」は念願のRetinaディスプレイに最適化され、フルスクリーンモードにも対応。「Office 365」を利用し、複数プラットフォーム間でも編集内容を同期する仕組みを提供している。Macから編集しつつ、移動中にiPhoneで微修正をし、iPadでプレゼンをするということも可能なのだ。それだけで仕事がデキる雰囲気出そう。
現在、「Office for Mac 2011」を使っていても並行して利用できるため、試しやすい。「OS X Yosemite」が動作するMacが必須となっていて、日本語もサポートされている。
【img via 9to5Mac】
【img via 9to5Mac】
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正式リリースは2015年後半。含まれるアプリはWord、PowerPoint、Excel、Outlook、OneNoteの5種類。試してみたい人は以下からダウンロードするべし!
(via 9to5Mac)
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2020.08.04
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2014.10.29
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