AirPowerマットの160ドルという予想価格は”妥当”なのか

昨年9月に発表された、iPhone・Apple Watch・AirPodsを同時に充電できるApple純正のワイヤレス充電台「AirPowerマット」がいよいよ来月発売されそうだ。価格は160〜190ドルになると予想されている。
160ドルは日本円にして約18,000円、190ドルは約21,000円。他にも充电头网は価格が1,000元(約16,000円)になるという情報もあり、数千円の開きはあるものの、日本で購入する場合はおおよそ1万円後半になると考えられる。
ワイヤレス充電器に18,000円と聞くと、高い。これまでレビューしてきたiPhone用ワイヤレス充電器を見ても「Anker PowerWave 7.5 Pad」が4,599円、 「TUNEWEAR 10W Plus WIRELESS CHARGER」が3,980円。最近発売されたばかりの「Logicool Powered Wireless Charging Stand」は税別8,280円だ。
ただ、「AirPowerマット」はiPhoneだけではなく、「AirPods」も「Apple Watch Series 3」も同時にワイヤレス充電できる。それも、充電台のどこに置いても認識され、充電が開始される仕組みだ。
それを踏まえた上で、16,000円〜21,000円という予想価格は高いのか。それともApple製品であると考えると”妥当”なのか。
そこで、Apple公式サイトで取り扱っているiPhoneやApple Watch用の充電器をそれぞれ個別で購入した場合の価格の合計金額を調べてみた!
Apple公式サイトで取り扱っている製品を組み合わせるよりお得?
Apple Watch用充電器は純正品が存在するが、iPhone用の純正ワイヤレス充電器は「AirPowerマット」が今回初めてなので、発売されてから日の浅いサードパーティ製品を選択した。
Apple Watch用充電器としては、純正品である「Apple Watch磁気充電ドック」をチョイス。価格は税別8,800円。

iPhone用ワイヤレス充電器としては最も新しい平型の「Belkin Boost Up Special Edition Wireless Charging Pad」をチョイス。価格は税別7,980円。7.5Wの高速ワイヤレス充電に対応し、ACアダプタが付属している。

現状、「AirPods」がワイヤレス充電に対応していない上に、ワイヤレス充電に対応したケースも販売されていないことから、今回は僕が普段充電するために使っているApple純正の「iPhone Lightning Dock」をチョイス。価格は税別5,200円。

これらを組み合わせると8,800円 + 7,980円 + 5,200円 となり、合計金額は21,980円(税別)。「AirPowerマット」の予想価格である190ドルに非常に近い。
念のために他の組み合わせも見てみた。iPhoneとApple Watchを同時に充電できる「Belkin Valet Charge Dock for Apple Watch + iPhone」は税別14,980円。

これに「iPhone Lightning Dock」を「AirPods」充電用として加えると14,980円 + 5,200円 = 20,180円(税別)。やはり金額感としては予想価格に近い。
iPhone、Apple Watch、AirPodsを一箇所にまとめてどこに置いても認識してくれるApple純正のワイヤレス充電台、と考えるとこの価格は妥当かもしれない。個別で購入するよりも省スペースで電源ケーブルも1本で済み、すべてワイヤレス。何よりもApple純正のアクセサリーなので安心して使うことができる。
すべての人が必要とする製品ではないが、3つのデバイスをハードに日々活用している人にとって、一箇所にまとめて充電できるワイヤレス充電ステーションが手軽に用意できるという意味では便利そうだ。
果たして「AirPowerマット」は一体いくらで販売されるのだろうか。価格の正式発表が待ち遠しい!
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