国内のApple Store、プラスチック袋から再生紙80%の紙袋に切り替えへ
Appleの直営店「Apple 渋谷」で商品購入の際に、商品を入れる袋をプラスチック製ではなく紙製に切り替えたことがわかった。同店舗は2019年3月1日から紙袋の使用を開始しているとのこと。
国内における他のApple Storeも同様に、プラスチック袋の在庫がなくなり次第順次切り替えているという。
環境問題への取り組みの一環、商品によっては紙袋は用意されず
米国では2016年4月15日から紙袋の使用を開始することが明らかになっていたが、国内の店舗では発表後もプラスチック袋を渡されていた。
プラスチック袋から紙袋への切り替えは、Appleの環境問題への取り組みの一環。これらの紙袋の80%は再生紙で作られ、取っ手の部分も再生紙でできているという。
今回、僕は比較的サイズの大きい商品を購入したため何も言わずに紙袋に入れてもらったが、店内でたまたま遭遇したApple Watch用バンドを購入しているお客さんは紙袋を用意しなくても良いか確認された上で、直接製品を受け取っていた。
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