Tim Cookがジャム作り?本人が明かすAppleトップの知られざる日常
朝5時起床、Apple Parkでジャム作り、引退後の展望まで包括的に語る
Tim Cook CEOは昨年12月、ロンドンで行われたTable Mannersポッドキャストのインタビューで、Apple CEOとしての日常生活や仕事への姿勢、引退計画について語った。
Cookは毎朝5時前に起床し、メール確認から一日を始めるという。この時間帯を選ぶ理由について「最も自分でコントロールできる時間帯」と説明。静かな環境で重要な案件に集中できることから、一日で最も好きな時間だと語った。
Apple Parkでの勤務は週4日で、金曜日は在宅勤務を選択している。その理由として「オフィスに誰もいないと憂鬱になる」と率直に述べた。なお、Apple社員には週2日までの在宅勤務が認められている。
Apple Parkの意外な一面も
興味深い話題として、AppleはApple Parkキャンパスに植えられたリンゴの木から収穫した果実でジャムを作っていることを明かした。このエリアは元々果樹園だったため、リンゴの木に加えてサクランボの木も植えられているという。
引退後の展望
引退については「従来の定義とは異なる形」を考えているとし、「家で何もせず、知的な刺激のない生活は想像できない」と語った。仕事への意欲は常に持ち続けたいとの考えを示している。
プライベートな一面
- 朝食:Whole Foodsのカシューシリアルと無糖アーモンドミルク
- 夕食:Caffé Macのものを持ち帰る
- 好みの飲み物:白ワイン(特にKistlerのシャルドネ)、チョコレート(特にダークチョコレート)
- 肉or魚:よく魚を食べる
- 休暇の過ごし方:ハイキングや国立公園訪問を好む
- 最近の活動:スロベニアでケイビング(洞窟探検)を体験
(Source: MacRumors)
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(朝ごはんにジャムパン食べるわけじゃないんだ…!)