名物記者、AppleのCEOが早ければ2025年に引退すると予想
ティム・クック氏自身、インタビューで10年以内の引退を明言している
Appleのティム・クックCEOは、新しいカテゴリーの製品が登場してからCEOを引退する可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏は最新ニュースレターで、ティム・クック氏がAR/VRメガネの発表を見届けてからCEOの座を退く意向があると推測している。
ティム・クック氏自身、「シリコンバレーは若い人が活躍する場」との認識があるといい、具体的には2025年から2028年までには引退すると予測している。
AR/VRヘッドセット、ARメガネを見届けてから引退か
Appleは2022年までにはAR/VRヘッドセットを発表し、ARメガネ(Apple Glass)は2025年前後に登場すると報じられている。
ティム・クック氏は、1997年からAppleに勤めており、Steve Jobs氏に代わって2011年からAppleのCEOに就任。現在60歳。The New York Timesのインタビューで10年以内に引退を示唆している。
Bloombergによると、Appleは後継者の育成に力を入れている。次期CEOは、現在COOを務めるJeff Williams氏が最有力と見られている。
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