「iWatch」は10月に発表か?!ワイヤレス充電に対応、2.5インチディスプレイ搭載、脈拍数を測定可能に
ロイターによると、Appleは「iWatch」の大量生産を7月に開始し、早ければ10月に発表するかもしれないと報じている!これは過去に報じられた発表時期と同様の内容となっていることから、やはり今秋にAppleにとって25年間で最高の新製品ラインアップの1つであろうスマートウォッチが登場する可能性が高そうだ!
このことに詳しい情報元によると、Appleは「iWatch」発売から1年以内に5,000万台を出荷する見通しを立てているとのことで、以前伝えた独占製造とは少し状況が変わっているが、Quanta社が製造台数の70%を占める予定となっているそうだ。
測定した脈拍数は「Health」アプリと連携か?!
出荷台数5,000万台はかなりアグレッシブな数値だ。タブレット市場を制しているiPadでさえ、2013年の販売台数は7,100万台となっている。AppleはiPadを少し下回る程度に「iWatch」が初年度で売れることを見込んでいるということになる。
他にも「iWatch」のハードウェアに関する情報も報じられている。ディスプレイは2.5インチのタッチパネルでリストバンド部分に向けてわずかに浮き上がるような湾曲したデザインになるとのこと。以前も伝えた通り、脈拍数を測定できるセンサーを搭載し、ワイヤレス充電に対応すると言われている。
これまで1.3インチもしくは1.5インチと言われていたディスプレイサイズ。2.5インチとは「iPod Nano」の現行モデルと同じ。「iPod Nano」にリストバンドを付けて腕時計代わりにする人も多かったことから、このサイズは妥当かもしれない。
「iWatch」は「iOS 8」に含まれる「Health」と連動する可能性は極めて高い。
(via 9to5Mac)
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