「WWDC 2017」の会場内に巨大な黒幕で覆われたバナーが登場
サンノゼ・カリフォルニア州にある「McEnery Convention Center(マッケナリー・コンベンション・センター)」で開催される「WWDC 2017」。会場設営は順調に進められているようで、ついに会場内に大きな黒幕で覆われたバナーが設置されていることが確認されている。
また、イベント開催にあたって周辺の道路が封鎖されていることをも報告されている。
巨大バナーは次期OS?それとも新ハードウェア?
この巨大バナーは何が書かれているのだろうか。
「iOS 11」や「macOS 10.13」のバナーなのだろうか、それとも当日発表されると噂されている10.5インチ型iPad ProやSiri搭載スピーカーなのだろうか。
ここ数年はソフトウェアの発表のみだったWWDCだが、今年は事前にデベロッパーへの累計収益額が700億ドルを突破したことや「Swift Playgrounds 1.5」の新機能紹介を発表していることから、「WWDC 2017」は盛り沢山になりそうな予感。
Blacked out banners inside #WWDC17 pic.twitter.com/yfTB01TWtY
— Code Cadets (@CodeCadets) June 4, 2017
Road closures for the #WWDC17 keynote line on Monday pic.twitter.com/BqWl40ZmCI
— Code Cadets (@CodeCadets) June 4, 2017
#WWDC2017 pic.twitter.com/0vvdBp2nqu
— khaled mohamed (@khamohamed) June 4, 2017
世界が注目する基調講演は現地時間6月5日午前10時から(日本時間6月6日午前2時から)開始を予定。ライブストリーミングも実施することが発表されている。