Googleマップ、マリオカートとコラボ!期間限定でマリオが道案内
アメリカでは、「3月10日(Mar.10)」が「Mario」にみえるから「マリオの日」と呼ばれている。これを記念して、「スーパーマリオラン」が半額セールを実施している他、Googleマップがマリオカートとコラボし、通常矢印で表示される現在地がマリオになるイースターエッグが1週間の期間限定で登場している。
「Googleマップ」の矢印をマリオに変える方法
注意点としては、「Googleマップ」で「マリオカート」がプレイできるということではなく、あくまでも矢印がカートに乗ったマリオに変更できるオプションが用意されている、というだけ。個人的には昨年のエイプリールフール企画として「ミズ・パックマン」がプレイ可能だったように「マリオカート」がプレイできたら最高だったが、いずれプレイできるようになるので辛抱強く待つことにしよう。
さて、今回のイースターエッグは下記手順で有効化する。まずは、最新のアプリを起動した上で、行きたい場所をアプリで検索する。今回は唐突に青森駅に行きたくなった。リンゴと海鮮食べたい!
目的地をタップすると「道順」と「経路(または、開始)」が表示されるのだが、それらの右にいかにもマリオな箱があるのでそれをタップする。
すると、「Oh yeah! Mario time!」と表示され、マリオにナビゲートしてもらうか否かを確認する画面が表示される。「LET’S-A GO!」をタップすると、通常矢印と表示されている現在位置アイコンがマリオになる。
マリオコラボによって「Googleマップ」が華やかになることはもちろんだが、単純に矢印よりも向いている方向がハッキリと分かるので使い勝手が良いと思うのは僕だけだろうか。利用できるのは1週間の期間限定なので、期間中はマリオにはブラック企業ばりに働いてもらうことにしよう。
(via 9to5Mac)