Apple、「Indoor Survey」という謎アプリを公開していることが発覚

Indoor Survey

2年以上前に買収した位置情報サービスを活用したアプリか?!

Steve Troughton-Smithによると、AppleはIndoor Survey」という屋内マッピングアプリをリリースしていることが明らかになった!

「WiFiSLAM」の技術を利用した屋内地図アプリか

Indoor Survey」とは一体何ができるアプリなのか。説明文によると、アプリ内でピンを置くことによってアプリ内で電波とセンサー情報を組み合わせて屋内における位置情報を取得することができる模様。一般ユーザーと言うよりは地点を屋内における地点登録をしたい建物の責任者が利用するアプリとなっている。

By dropping ‘points’ on a map within the Survey App, you indicate your position within the venue as you walk through. As you do so, the indoor Survey App measures the radio frequency (RF) signal data and combines it with an iPhone’s sensor data. The end result is indoor positioning without the need to install special hardware.

Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)によると、同アプリは自社の店舗や情報などを追加・修正できるAppleのサービス「Maps Connect」の地点登録用アプリであると開設。事前に登録申請をした建物の責任者のApple IDが承認されていることが利用条件となっているそうだ。

これは恐らく2013年3月に買収した位置情報サービス「WiFiSLAM」の技術が使用されていると思われる。同技術は無線LANを利用して屋内でスマートフォンを2.5m以内の精度でリアルタイム探知することを可能にするそうだ。

このアプリがあることによってイマイチ何が便利になるのかよく分からないが、9To5Macは将来的には、お店に入った際に目的の場所へ誘導してくれる、という使い方を挙げている。巨大なデパートや多数の企業が入っているオフィスビルなどでは重宝しそうだ。

The idea would be that, once you walk into a store, for example, Apple Maps would be able to direct you to the section or department you need.

via Apple has a hidden ‘indoor GPS’ app in the App Store, likely for Apple Maps Connect | 9to5Mac

なお、「Maps Connect」はアメリカやイギリス、最近ではフランスやドイツで利用できるようになっているが、残念ながら日本は未対応となっている。なぜアプリが国内のApp Storeでもダウンロード可能になっているかは不明。

(via Cult Of Mac

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