Flickrをフォトストレージとしてオススメする3つの理由
【img via Canon zoom lens EF-S 18-55mm. / MJ/TR (´・ω・)】
僕は写真を撮るのが好きだ。一瞬を切り抜くのは面白いし奥が深い。
どこに行ってもiPhoneを使ったりCanon Kiss X3
を使ったりして写真を撮りまくっているのだが、これだけ写真を撮るとなると困ってくるのは保存場所。今でこそはMacBook Air 13in.
を使っているので128GBのSSDストレージを搭載しているが、SSDを換装する前のMacBook Air 11in. “>MacBook Air 11in.は64GBしかなかったので保存した写真をローカルに保存しておくことはできなかった。
そこで僕が利用したのは以前からアカウントを持っていたがあまり有効活用していなかったFlickr。今や僕の保有する写真は全てFlickrにアップロードしていてかなり助かっている。なぜFlickrをフォトストレージとして使うべきか、3つの理由を紹介する。
ローカルのストレージを圧迫しない
Flickrにアップロードしてしまえば当然ローカルに保存する必要がなくなる。ストレージ容量が64GBしかなかったとしてもFlickrにアップロードしてしまえば心配ない。フリーアカウントでもそれなりにアップロードできるが、個人的にオススメしたいのはプロアカウント。年間$24.95を支払うだけでアップロード容量が無制限になる。いくらでもアップロードしていいのだ。太っ腹だ。
いつでもどこでも見れる
iPhone 4Sでは64GBモデルが登場し、大量の音楽に加えて大量の写真を端末内に保存することができるようになった。ただ、写真を見たいときは大抵外にいて誰かと会っている時。iPhoneの容量が増えたとは言え、全て端末内に保存するのは無理がある。
僕は現在、Flickrに10,000枚以上の写真を登録している。Flickrにアップロードしておけば写真を見たくなった時でも、3G回線さえ繋がっていればいつでもどこでも写真を探すことができる。Flickr純正のiPhoneアプリを利用すればアプリ内からメールしたりTwitterに投稿することも出来、iPhoneに直接保存することも可能。旧友と会った時に昔の写真を見たくなることもあると思うが、Flickrにアクセスすれば全ての写真を見ることができる。便利!
写真の管理が簡単
写真を大量に撮ると困るのが管理方法。Flickrは写真単位でのタグ付けにも対応、写真そのものをグルーピングすることができるセットもある。大量の写真の中から自分の求めている一枚を探し出すのも簡単である。
また、最近ではFacebookで写真をアップロードする人も多いが、オンラインにアップロードしたいけど公開したいわけではない写真もあるはず。Flickrは公開範囲をアップロード前はもちろん、アップロード後も簡単変更できるようになっている。
まずはフリーアカウントを作ってみよう!
写真をオンラインに保存をするのに抵抗がある人も多いと思うが、物は試し!まずはフリーアカウントを作って写真をアップロードしてみよう!
Flickr 1.4.4(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
販売元: Yahoo! – Yahoo!(サイズ: 6.1 MB)