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Canon、約150gの超広角ズームレンズ「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」を正式発表

RF-Sレンズ初の超広角ズームレンズ

RFS10 18mm canon new lens 01

Canonは11月2日、APS-Cサイズカメラ用RF-Sレンズ初の超広角ズームレンズ「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」を発表した。2023年12月上旬に発売する。直販価格は税込55,000円。

「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」は、広い画角を生かした多彩な撮影表現を実現しながら、小型・軽量設計と高画質を両立している。35mm判換算で約16-29mm相当をカバー。カメラ側の電子歪曲収差補正を生かした小型・軽量設計により、質量約150g、全長約44.9mm(収納時)の優れた携帯性を実現している。

AF撮影時に最短撮影距離0.14m、最大撮影倍率0.23倍、MF撮影時には最短撮影距離0.086m、最大撮影倍率0.5倍の近接撮影を可能としている。

RFS10 18mm canon new lens 02
レンズを使用した作例

RFS10 18mm canon new lens 03
レンズを使用した作例

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執筆者g.O.R.i
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