DJI、「Mavic Air」を正式発表!3軸ジンバル、4Kカメラ、3方向障害物検知に対応
DJIは米国時間1月23日、DJI史上最も優れた携帯性を誇るドローン「Mavic Air」を発表した。価格は104,000円。1月28日に発売予定となっている。
「Spark」のジェスチャー操作が利用可能に
「Magic Air」は、1/2.3インチ 12MP CMOSセンサーと焦点距離24mm(35mm判換算)のF/2.8レンズを搭載。12MPの静止画やHDR写真が撮影可能。
また、超高画質Ultra HDで毎秒100 Mbpsで記録する4K/30fps動画撮影を実現。1080p/120fpsのスローモーション動画撮影に対応している。
メカニカル3軸ジンバルが本体に格納され、ジンバルの角度ぶれ範囲も0.005°まで抑えられているとのこと。ジンバルの衝撃吸収部は三方に配置されているため、抜群に安定性のある撮影を実現している。
水平方向/垂直方向/180°パノラマのパノラマ撮影に対応し、25枚の写真をわずか8秒で合成することによって32 MPスフィアパノラマが撮影可能。
microSDカードへの書き込みに加え、写真と動画の撮影データを機体の内部ストレージ(8GB)に直接保存可能。最大飛行時間は21分、最高速度は68.4km/h。
「Spark」にも用意されていたジェスチャー操作でドローンを扱うことができる「スマートキャプチャー」にも対応。手のジェスチャーだけで、ドローンを起動し、操作して、写真や動画を思い通りの方法で撮影することができる。
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