2022年上半期のゴリミーベストバイ。買ってよかったものまとめ
ゴリミーの中の人(ガジェット好き2児の30代パパ)が選ぶ、2022年上半期に買ってよかったもの
2022年上半期に買ってよかったものTOP5
5位:ヘアドライヤー ナノケア EH-NA0G-W
「ドライヤーなんて、どれを選んでも同じだろう」と思う程度にはドライヤーに関心がなかった僕だが、娘の髪の毛を乾かすようになってからは「お金をかけても良い家電」という認識が生まれた。良いドライヤーを使うだけで髪が綺麗になるなら、良いドライヤーを使ったほうがいい。
選んだのは、パナソニック製の「ナノケアEH-NA0G」。女友達に「適度な風圧と、温度が高すぎないのと、扱いやすいサイズ」「重さも大きさも良い」「髪がサラサラになる」という。最高ではないか。「もし壊れても同じ商品を買いたい」と語っていたのが決定打となり、購入を決意した。
もともとCadoの「BD-E1」を使っていたが、仕上がりは雲泥の差だ。妻も「髪がツヤツヤしている」と喜んでいる。
4位:MX MASTER 3S
「MX MASTER 3S」は、MX MASTERシリーズの最新作。MX MASTER 3やMX MASTER 3 for Macの外観はそのままに、マウスとしての使い勝手が一段向上した。目立つ進化ではないが、MX MASTER 3Sに慣れると過去のモデルには戻れなくなってしまう。クリック音の静かさが、あまりにも快適だからだ。
最新モデルは、「カチッ」という耳に残る音がではなく、「ポコッ」という鈍い音になった。物理的な押し心地には変わりないはずだが、音が変わった影響で押しやすく感じる。クリックの1つひとつが心地良いのだ。メーカーによると、クリックスノイズは90%減少しているという。
クリック音ぐらいで大袈裟な、と思うかもしれない。僕も実機を手にする前は同様の感想を抱いていた。しかし使ってみると、言っている意味が分かるはずだ。
基本的な機能も抑えられている。専用アプリを使用することで、アプリごとにボタン操作をカスタマイズできる。Bluetooth接続以外にLogi Bolt USB(USB-A端子)を使ったペアリングも可能だ。バッテリーはフル充電で最大70日使い続けられ、わずか1分間の急速充電で3時間使用できる急速充電にも対応する。
3位:Canon EOS R5
EOS R6を購入した2年後、EOS R5を手に入れた。理由は、EOS R6と同じ操作性でより高画素の機種が欲しくなったから。仕事で使うとはいえ、あまりにも高価。手元にあったEOS RとEOS RPを手放し、差額を支払って購入した。
現在常に持ち歩いているカメラになった。4,500万画素があれば、撮影時に構図が決まらなくても、クロップして仕上げれられる。
しかしEOS R5を買ってから、改めてEOS R6の魅力を実感しているのも事実だ。暗所撮影性能、データの取り扱いやすさ、操作性の分かりやすさ、電池持ちはEOS R6のほうが優れている。特にEOS R5の撮影データは膨大で、ストレージを圧迫している。
本当にそうですね……。
R5を買い足してから
やっぱりR6がいいんじゃない?
→いやでも高画素数は正義
→でも暗所はR6が優秀
→でもクロップするならR5でしょ?
→(;^ν^)ぐぬぬ…の無限ループですwマジでw 歯がゆい………
— g.O.R.i(ゴリミー管理人) (@planetofgori) 2022年7月1日
最終的には必ずEOS R5を持ち運ぶが、心のなかでは常にモヤモヤが残っている。でも好きだ。買ってよかったことには間違いない。
2位:RF50mm F1.2 L USM
これまで最も使用頻度の高いレンズは、RF24-70mm F2.8L IS USMだった。スナップ写真から物撮りまで網羅できる万能なレンズだが、特定の画角でずば抜けたレンズがほしいと思うようになり、RF50mm F1.2 L USMを中古で購入した。本体はタイミングが合わず新品ばかりだが、所有しているレンズのほとんどが中古だ。
もとから望遠寄りの画角が好みで、RF24-70mm F2.8L IS USMでも70mmで撮影していることが多かったため50mmは馴染みやすい画角だった。50mmといえば”撒き餌レンズ”と呼ばれているRF50mm F1.8 STMも持っているが、使ってみると次元の違う写りに感動。直近では最も使用頻度の高いレンズだ。
F1.2のボケ味と単焦点Lレンズの圧倒的な画質は、一度体験すると思わず手に取りたくなる。シャープな写りが気に入ってしまい、最近では物撮りに使うこともある。RF24-70mm F2.8L IS USMと比べて2段以上も明るいため、室内や夜で撮影する機会があれば迷わず選ぶレンズだ。
1位:Shimoda Explore V2 35
バックパックを買いすぎる病気に掛かっている僕は、通算4個目となるShimodaブランドのバックパック「Explore V2 35」を購入した。2022年下半期早々に5個目も買い足しているが、それはまた別の機会に……。
Explore V2 35は、Explore V2シリーズの最大容量モデル。35リットルサイズは、何でもカバンに放り込みたい僕にとっては小さいほうだ。愛用してきたShimoda Action X30と同サイズだが、マチがありCanonのカメラを収納する上で使い勝手が良い。
マチが増したことでレンズを立てて収納でき、複数のレンズを持ち運びやすくなった。撮影の仕事や旅行の際にはレンズを試したい欲が爆発するため、多くのレンズを持ち運べる深さは重要だ。
細かい収納も優れており、小物が入るショルダーストラップのポケット、背負ったままでも手が届くペットボトルホルダー、片肩にかけたままカメラを取り出せるサイドポケットなどが用意されている。
Shimodaのバックパックは、山岳での悪条件で使用しても疲労を最小限に抑えることを考えて作られており、重い機材を背負っても重荷が分散する。カメラ、レンズ、MacBook Proで3kg近くあるため、バックパックが高重量に耐えられる構造であることは重要だ。
外出するときは必ずExplore V2 35を背負っている。2022年上半期に買ってよかったもの堂々の1位で間違いない。
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レンズとかなり悩んだんですけどね!使用頻度考えたらやっぱりこうなりました!
やっぱりshimodaか、。