当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

ダイソン、同社史上最もパワフルかつ最も静かな空気清浄機を発表

「Dyson Purifier Big+Quiet」と「Dyson Purifier Big+Quiet Formaldehyde」を発表

Dyson Purifier Big Quiet 01

ダイソンは10月12日、ダイソンで最もパワフルな空気清浄機、かつ最も運転音が低減された「Dyson Purifier Big+Quiet」と「Dyson Purifier Big+Quiet Formaldehyde」を発表した。本日より公式サイトおよび一部家電量販店の店舗およびオンラインで順次販売を開始する。

Dyson Purifier Big Quiet 09

風量は従来モデルの2倍に向上、10メートル先の空気まで循環可能

Dyson Purifier Big+Quietは、円錐の空気力学により風量をダイソンの従来モデルの2倍に向上させ、10メートル先の空気まで循環させるパワフルな循環力とともに、音響工学に基づく再設計による運転音の低減に成功している。

円錐の空気力学は、滑らかな表面上で2つの気流を合流させ、パワフルな気流を10m以上先まで最小限の運転音で届けることができる。この循環力は、汚れた空気をフィルターに引き寄せ、部屋のすみずみまできれいな空気を届けるために重要だという。

フィルターシステムは改良、設計の再考により動作音を軽減

フィルターシステムは最新モデルで改良されている。H13規格の高性能HEPAフィルターは従来品より3.8倍大きく、ホコリ、花粉、また0.1μm以下の粒子状物質を99.95%除去し、最長5年間持続する。VOCなど有害なガスや匂いを除去する活性炭フィルターのほか、Formaldehydeモデルにはホルムアルデヒドを除去する酸化分解触媒フィルターが搭載されている。

動作音の軽減は、モーターバケットを再設計し、独創的な音響技術を組み込んだ綿密な設計で実現。低周波騒音を低減させる広帯域のヘルムホルツサイレンサー、•独自のラビリンスシール、コンプレッサー内でモーターをソフトに固定するなどの対策により、動作音を小さくすることに成功した。

新たに「ブリーズモード」を搭載

Dyson Purifier Big+Quietシリーズには新機能として、ブリーズモードを搭載する。多くの人が野外でのそよ風に心地よさを感じるとして、3年以上かけて4000万件のデータを収集し、家庭で自然な風を再現。自然の空気流パターンを模倣するアルゴリズムを考案し、室内にいながら、そよ風を感じることができるモードを開発した。

Dyson Purifier Big Quiet 05
Dyson Purifier Big+Quiet

Dyson Purifier Big Quiet 06
Dyson Purifier Big+Quiet Formaldehyde

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「家電製品」新着記事
トレンド検索