Facebook、独自のAIアシスタントを開発かーーAlexaに対抗

Portal light duo

FacebookはSiriやAlexaに対抗し、独自のバーチャルAIアシスタントを開発しているとCNBCが報じている。

同社は2015年にパーソナルアシスタント機能「M」を発表したものの、昨年1月には提供終了を発表。新しいAIアシスタントは2018年初頭からOculusヘッドセットの開発をしているAR/VRグループが着手しているという。

サードパーティ製スマートスピーカーに内蔵される可能性

気になるのは、FacebookがどのようにしてこのAIアシスタントをユーザーに提供するのか。AppleやGoogleのようにスマートフォンを提供しているわけではない。

Facebookは開発を進めながらスマートスピーカーのベンダーに連絡を取っているとのこと。AmazonのAlexaが一部スピーカーに内蔵されているように、FacebookのAIアシスタントが内蔵されたサードパーティ製スピーカーが登場する可能性がある。

なお、Facebookは2018年10月にビデオコミュニケーション・デバイス「Portal」と「Portal+」を発表。いずれもAlexaが内蔵されているが、独自のAIアシスタントの開発が成功すれば乗り換えるかもしれない。

一方、個人情報の管理に対する企業姿勢があまり好ましくないFacebookが提供するAIアシスタントを利用すことが安全なのか、ユーザーとしては考えさせられる。過去には約5,000万人のアカウント情報が流出しただけではなく、2段階認証で登録した電話番号を勝手に広告で使用するなどの行為が確認されている。

(via 9to5Mac

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