「Facebook Poke」「Facebook Camera」がApp Storeから取り下げられたことが明らかに

Poke taken off from appstore

Facebookは、これまで「Facebook公式アプリ」として統合していた機能を少しずつ分離する動きが見られる。「Messenger」や「Facebookページマネージャなどがその一例だ。今後もこのような動きは増えるかもしれない。

ただ、分離したからと言って単体アプリとしての価値を提供できていなければ取り下げることも辞さないようだ。Facebookは本日、「Facebook Poke」「Facebook Camera」をApp Storeから取り下げたようだ!

どちらのアプリもそれほど話題にならず、内部的にも大して注目されず

そもそも2つのアプリの存在を知らない人もいるかもしれない。それほど存在感の薄いアプリだった。

「Facebook Poke」は数秒間で消える写真やメッセージが送受信できるアプリ。「Snapchat」に対抗して作られたとも言われていたが、リリースしてからアップデートさえもされず、事実上Facebook内部的にも「とりあえずApp Storeに出しとけ」的存在で終わったように思える。無念。

「Facebook Camera」は言葉通りFacebook用カメラアプリ。こちらもほとんどアップデートされず、最終的にはFacebook公式アプリに機能が吸収されたようだ。

FacebookがこれらのアプリをApp Storeから取り下げた理由については明かされていないが、単純にどちらのアプリも使われていなかったからではないかと推測できる。先日160億で買収した「WhatsApp」からも読み取れるように、最近Facebookはどちらかと言うとメッセージコミュニケーションに力を入れているように見受けられる。アップデートをしていないとは言え、余計な工数を使われていない2つのアプリに掛けるのではなく、注力した分野に全リソースを投入した方が良いという判断だったのかもしれない。

(via 9To5Mac