「サブウェイ ゆりかもめ汐留駅店」は珍しい立ち食い用席がある路面店
僕はサブウェイが大好きだ。通っているジムの中にサブウェイがあるということもあり、朝から仕事→朝のうちにトレーニング→昼食はサブウェイというコースが定番だ。
もちろん、出先でサブウェイを見つけるとついつい立ち寄ってしまう。他のファストフード店より若干単価が高いせいか比較的空いているということもあり、ランチがてら落ち着いて一息つきたい時には持って来いなのだ。
さて、先日世界初のターボチャージWi-Fiルーター「Portal」の取材帰りに遅い昼ごご飯として「サブウェイ ゆりかもめ汐留駅店」が近くにあることを発見したので向かってみると、なんとも世にも珍しいテイクアウトメインの路面店であることが判明。一応テーブルはあるが席は用意されていなかったため、立ち食い蕎麦ならぬ立ち食いサブウェイが前提のスペースとなっていた。
ガラス窓越しに注文、手際の良さには驚いた
僕が立ち寄ったのは15時頃だったが、それでも僕の後ろに数名並んでいた。周辺を行き交う忙しいビジネスパーソンがササッと買ってテイクアウトできるように、このような場所にテイクアウトを前提とした店舗を立てたのだろう。
毎回同じ人がいるとは限らないが、とにかく手際が良く、とんでもないスピードでサンドイッチを作ってくれる。普段のサブウェイと比べて3倍ぐらいのスピードで仕上がり、ガラス窓の隙間から会計を済ませ、サンドイッチを受け取る。この窓は隙間風対策だろうか。
入るとせいぜい2、3人しか入れなさそうな横長のテーブルが1つあった。ここで僕はサブウェイ片手に記事を書き上げたのだが、想像以上に冷房が強く、結局食べ終わったら出てしまった。外が暑いからといってどこもかしこも冷房強すぎる……夏こそ上着必須ですな。
さらに、ゆりかもめ線が走っているせいか店舗全体がガタガタ揺れるので落ち着かない。電車が通るたびに揺れるので気になる人は立ち食いは諦めて自宅に持ち帰って食べましょう!
キッチンの真横にあるちょっとしたスペースなので、店員さんもこの空間を出入りする。
サブウェイと言えば、定番サンドのカロリーやタンパク質を以前まとめたので、健康志向の人は参考にどうぞ。
汐留で急ぎで昼食を取りたいという人は是非一度「サブウェイ ゆりかもめ汐留駅店」に立ち寄ってみるべし!