「うなぎパイ V.S.O.P.」と「うなぎパイ ミニ」を食べ比べてみた
先日法事で静岡に行った帰りに「うなぎパイ ミニ」を買って帰ろうとしたところ、「うなぎパイ V.S.O.P.」という上位版うなぎパイを発見。
春華堂の公式ページによると、「高級ブランデーの芳潤な香りとナッツの王様マカダミアの風味を包み込み、浜名湖名産うなぎパイの頂点を極めた最高級パイ」とのことで、第27回全国菓子大博覧会の外務大臣賞を受賞しているとのこと。
パッケージをよく見てみると、通常の「うなぎパイ」は「夜のお菓子」と書かれているが、「うなぎパイ V.S.O.P.」は「真夜中のお菓子」と書かれている。すごいオトナ感漂うフレーズだ。
原材料は、小麦粉、砂糖、バター、植物油脂、牛乳、生クリーム、マカダミア、白むき胡麻、ブランデー、うなぎ粉、フラクトオリゴ糖、バニラビーンズ粉末、ビタミンA、酸化防止剤(V.E)、香料。食べてみると確かにブランデーであると思われるお酒の香りがほんのりと口の中で漂う。
食感はよりカリッと、味はより深みがあり、「夜のお菓子」から「真夜中のお菓子」の違いは確かに感じられた。言われてみれば見た目も少し高級感があるように見えるのは、気のせいだろうか。
「うなぎパイ ミニ」は 10本入で660円だった。一方、「うなぎパイ V.S.O.P.」は5本入で909円。サイズの違いを考えても価格差は大きいが、確かに「ミニ」にはない美味しさが「V.S.O.P」にはあった。
僕が勝手に「うなぎパイの上位モデル」と呼んでいる「うなぎパイ V.S.O.P.」はオンラインでも販売されている。食べてみたい人は下記からどうぞ!
通常の「うなぎパイ」が食べたくなった人はこちらからどうぞ!
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