Suica対応「Fitbit Charge4」、1.9万円で予約開始 3月4日発売
価格は税込19,563円、電池持ちは最大7日間、睡眠管理にも対応
フィットネストラッカー「Fitbit Charge4」が、予約受付を開始した。価格は、Amazonで税込19,563円。3月4日に発売が予定されている。
Fitbit Charge4の特徴は、Suica対応。Fitbit Payのタッチ決済に対応し、鉄道やバスの乗車、自販機やコンビニでの買い物が可能だ。Suica対応のFitbit Charge 4ユーザーは、AndroidまたはiOSモバイル端末上のFitbitアプリ「Fitbit Wallet」にSuicaと最大6枚のクレジットカードまたはデビットカードを登録することができる。
Fitbitアプリ「Fitbit Wallet」にSuicaと最大6枚のクレカが登録可能
Suica対応Fibitデバイスに接続した際にFitbitアプリで利用できるSuica機能とサービスの一部は以下のとおり。
- Google Payによるチャージ
- コンビニでの現金によるチャージ
- 券売機での現金によるチャージ
- チャージ残高による鉄道利用
- チャージ残高でのお買い物
- 残高表示
- 履歴表示
- 払いもどし
- JRE POINTを貯める
- タッチでGo!新幹線
- 新幹線e-チケットサービス
- エクスプレス予約(2021年3月6日より利用可)
- スマートEX
電池持ちは7日間、耐水性能は50メートルまで。GPSを内蔵し、屋外での運動時にペースや距離が画面上で確認できる。身につけている間、歩数、距離、階段数、消費カロリーが計測可能。睡眠管理にも対応し、浅い、深い、レム睡眠と睡眠が記録される。スマホが近くにある場合、着信、テキストメッセージの受信、アプリの通知、Spotifyの利用(有料プランのみ)が確認できる。
価格:19563円(掲載時)
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調べて驚いたんですが、私もアップデートはされないという認識です。
現状は新しい黒のCharge4のみがSuicaに対応しており、別の色や機種は概ね年内に発売する予定ということではないでしょうか。
商品ページのどこにもアップデートにて対応予定との文言はなく、既存の機種は対応していない旨の注意書きが目立ちます。対応デバイスの箱にはSuicaシールが貼られているとも記載されています。
当然、これを以ってアップデートがないとは言い切れませんが。もしアップデートによる対応予定がないのなら、微妙に機種名変えておくべきではないかと思いますし。
3/3のプレスリリースに以下の文言があるのでソフトウェアアップデートで対応してくれることに期待。
フィットビットは Charge 4 に加え、 他のデバイスも今年中にSuicaに対応させる予定です。
同じ名前のFitbit Charge 4を昨年買ったのですが、どうやらアップデートされない模様。
昨年のバージョンもFelica搭載でFitbit Payできるようだったので対応を密かに期待していたのですが残念です。