Fitbit、活動量計の新モデル「Charge 2」「Flex 2」を正式に発表
Fitbitの新モデルがついに登場!僕は高性能モデルを買うよ!
本日、Fitbitから活動量計の新モデル「Fitbit Charge 2」「Fitbit Flex 2」が正式に発表された!既にそれぞれ日本語の公式ページも公開されているが、記事執筆時点では日本における具体的な発売価格と発売日は明らかになっていない。
米国では「Charge 2」が「Charge HR」と同額の149ドル、「Flex 2」は99ドルで販売されることが明らかになっている。
以下にそれぞれの仕様や特徴についてまとめたので、今後購入を検討している人は参考にどうぞ!
「Fitbit Charge 2」ーー心拍センサー搭載、バンド交換に対応
「Fitbit Charge 2」の特徴は以下の通り:
- 心拍センサー搭載
- マルチスポーツトラッキングに対応
- GPS搭載
- 着信・テキスト・カレンダーの通知が表示可能
- ガイド付き呼吸セッション
- 交換可能なアクセサリーバンドに対応
- 有機ELタッチディスプレイ搭載
- 自動エクササイズ認識、自動睡眠記録対応
- 最長5日間のバッテリー
今回発表されたモデルのうち、心拍センサーを搭載しているのは「Fitbit Charge 2」のみ。より正確な消費カロリーを測定することができ、トレーニング効率を最大化することができる。スマートフォンのGPSを利用し、より正確な移動距離も計測可能になった。
普段のアクティビティを管理するには最適。歩数や距離、消費カロリー、登った階数、アクティブに活動した時間などを測定し、洗練されたUIのアプリで管理することができる。
個人的に最も重宝しているのは自動睡眠記録機能。電池持ちが1日ギリギリ持つか持たないかのApple Watchは睡眠が記録できないが、「Charge 2」であれば自動的に睡眠の長さや質を記録。サイレントアラーム機能にも対応し、爆音ではなく振動で目覚めることができる。
活動量計なので常に身に着けていなければならないが、常に身につけるためにはTPOによって見た目を合わせられることが大事。「Charge 2」は幅広い種類の交換バンドに対応。気分や行く場所によってバンドを変えることができる。
詳細は下記公式ページからどうぞ!
「Fitbit Flex 2」ーー水中でも測定が可能
「Fitbit Flex 2」の特徴は以下の通り:
- Fitbitシリーズ史上最も薄いバンド
- トラッカーが着脱可能ーーバンドだけではなくバングルやベンダントにすることができる
- 水泳時でも着用可能
- 着信・テキストの通知が表示可能
- マルチスポーツトラッキングに対応
特徴からみても分かる通り、どちらかというファッションアイテム感が強いのが「Fitbit Flex 2」。
とは言っても「Fitbit Charge 2」にはない特徴として水泳時でも着用可能であることが挙げられる。マルチスポーツトラッキング機能の中に水泳が含まれ、泳ぎだすと勝手に認識してくれるそうだ。凄すぎる。
「健康は大事だが、私のファッションに対する意識の高さについてきてくれるアイテムでなければつけられない」という人には是非とも「Flex 2」をおすすめしたい。リストバンドだけではなく、バングルやペンダントとしてつけられるというのは魅力的だ。スーツが多い男性でも、ドレスアップすることの多い女性でも身に付けやすいのではないだろうか。
詳細は下記公式ページからどうぞ!