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【#CES2014】電池持ち1年間、水深50mの防水仕様!Garminからリストバンド型活動量計「vívofit」を発表

Garmin vívofit

2014年はスマートウォッチが注目されると言われているが、広い意味でウェアラブルデバイスが今年は熱いのではないかと思われる。

現在、アメリカラスベガスにて開催されている、IT/デジタル関連で世界最大規模を誇る展示会「International CES」が開催されているが、そこでも健康管理やライフログに重点を置いたガジェットが多数展示されているようだ!

中でも気になっているのが、Garminからリストバンド型活動量計「vívofit(ヴィーボフィット)」。充電せずに1年間電池が持ち続けることが特徴!

歩数計や消費カロリーなどを記録する健康管理ガジェット

「vívofit(ヴィーボフィット」は既に発表・発売されている「Nike+ Fuelband SE」や「UP by Jawbone」、「Fitbit Force」などと同様に歩数計消費カロリー、睡眠時間の記録など、活動量計としての機能を持つ。腕につけることを想定しているため、腕時計としても利用できるようになっている。

GarminはGPSを利用した腕時計などで有名らしいが、Garminのプレスリリースによると、「vívofit(ヴィーボフィット)」はGPS機能は搭載していない。専用アプリ「Garmin Connect」と接続し、取得したライフログデータを閲覧することができる。

vívofit(ヴィーボフィット)

充電せずに電池持ちが1年間持つということも素晴らしい、水深50mまでの防水にも対応。ハードウェアのつくり上、四六時中付けていることができないその他の製品とは違い、この点だけでも個人的にはかなり魅力的に映る。

カラーはブラック、パープル、ブルー、ティール、スレートの5色展開。価格は「vívofit(ヴィーボフィット)」単体で129ドル。心拍ベルトバンドとセットで購入する場合は169ドルとなっている。発馬時期は2014年第1四半期となっているようだ。

(via juggly.cn

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更新日2016年03月29日
執筆者g.O.R.i
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