【感動で涙が止まらない】81歳のジャズおばあちゃんドラマーが演奏する「A列車で行こう」に会場は拍手喝采!
昔から大のジャズ好きだったおばあちゃん。バンド仲間であるおじいちゃんと結婚し、いつかはジャズの本場であるアメリカに行こうと夢見ていたが、その夢が実現できる前におじいちゃんが他界。
81歳であるおばあちゃんの夢を実現したいと動いたのはお孫さん。アメリカに2人で旅行し、本場のジャズを聴きに行くのだが、なんとバンドメンバーと一緒にセッションをするというサプライズを用意!
演奏したのはジャズの名曲「A列車で行こう(Take the A Train)」。年齢を一切感じさせない演奏に会場は拍手が鳴り止まない!僕も感動のあまり涙が止まらなかったので、是非一度ご覧あれ!
スティックを持った途端、ジャズ好きおばあちゃんからジャズドラマーおばあちゃんに!
音楽はいつになっても楽しい。そして音楽があれば人種や言語も関係ない。この映像は当たり前すぎて忘れかけていたことを再認識させてくれる、そんな内容だ。
長年、旦那さんと2人で夢見ていた本場アメリカでのジャズ演奏鑑賞。そしてさらにそこからバンドメンバーとまさかのセッション。
号泣するお孫さん。嬉しそうにドラムを叩くおばあちゃん。音楽の持つ力は本当に偉大だ。
7分弱の映像となっているので、どうぞご覧あれ!
僕も幸いなことに音楽を続けさせてくれる仲間たちに恵まれ、今も集まっては歌っている。身体だけで奏でることができるアカペラだからこそ、これから先も一生歌っていたいとおばあちゃんの力強いドラム演奏を見て思った。
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