新型iPad Proは12インチモデル、3Dセンシングカメラを搭載か
現行ラインアップは11インチと12.9インチモデル、次期モデルでは「12インチ」モデルが新登場か
Appleが3月に発表すると噂されている新型iPad Proは12インチディスプレイを搭載し、ToFセンサーを内蔵したトリプルレンズカメラを搭載するそうだ。Digitimesが報じた。
iPad Proの現行モデルは11インチと12.9インチのディスプレイを搭載している。12インチモデルは現在のラインアップには存在せず、Appleは新しいディスプレイサイズモデルの投入を検討している可能性がある。
「iPhone 12」よりも先にToFセンサー内蔵カメラを搭載か
ToFセンサーは、光の飛行時間を利用して三次元情報を計測することができる。離れた距離にある被写体の深度を認識できるため、写真品質の向上が期待される。写真や動画の撮影時だけではなく、AR機能にも活用できる。
2020年の新型iPhone(iPhone 12)もToFセンサーが搭載されると噂されている。報道が正しければ、新型iPad Proは、ToFセンサー内蔵カメラを搭載した最初のApple製品となる可能性がある。
TFIアナリストのMing-Chi Kuo氏は昨年10月、
Appleは今秋、5G対応のiPad Proを発売すると見られている。
(Source: Digitimes via 9to5Mac)
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正直それなら一眼レフ買った方が安いからカメラにこだわりいらない。(個人的に)
間をとって1機種化するんかな。他のiPadはairや無印やminiでサイズ違いで機種分けしてるのに Proだけ2機種だったし…
16インチくらいのiPad Proがでたらこわいな
前世代と同じく2モデル展開になるのだとしたら、全体的に大型化しちゃうんでしょうか…