新型iPad Proは4月後半発売?ミニLEDモデルは発売が遅れる可能性も
ミニLEDディスプレイは12.9インチモデル限定
新型iPad Pro(2021)は、早ければ4月後半に発売する可能性がある。Bloombergによると、サプライヤーの製造歩留まり率の低さにより、在庫不足が懸念されるという。
特にミニLEDモデルは発売当初から在庫不足の可能性が高い?
iPad Pro(2021)は11インチと12.9インチの2種類あり、ミニLEDディスプレイは12.9インチモデル限定。部品の供給量不足により、Appleは12.9インチモデルの発売時期を11インチより遅らせて発売する可能性がある。一部ミニLEDメーカーは、歩留まりの低さを理由に製造を停止したとの情報もある。
Nikkei Asiaは今月8日、世界的な部品不足によりMacBookとiPadの一部モデルが生産遅れに直面していると報じていた。また。予測的中率97%を誇るリーカーのKang氏はiPad Pro(2021)が4月半ばに登場すると予測していたが、遅れて登場するのはミニLEDモデルではなくセルラーモデルと指摘していた。
iPadは昨年、新型コロナウイルスの影響で売上が大幅に増加。iPadの売上は2020年4月〜6月の期間中、前年同期比で31%増を記録。iPad Pro(2021)はミニLEDディスプレイの追加に加え、M1チップのパフォーマンスに匹敵する新チップの搭載、Thunderbolt/USB4ポートの採用、カメラ性能の向上が予測されている。
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