「iPhone 5S」は1.2GHzのクアッドコアCPU「A7」プロセッサー、クアッドコアGPU、メモリ2GBを搭載か?!
【img via iOSDoc】
ユーザビリティは最高だけど方カタログ上のスペックはイマイチと言われる時代はもう終わりだ!「iPhone 5s」は最近のAndroidデバイスに肩を並べるほどのスペックになるかも?!
iOSDocに次期iPhoneのものとされるロジックボードの写真が取り上げられているとElectronistaが報じていたので、早速紹介する!
1.2GHzクアッドコアCPU、2GBのRAM
リークされたロジックボードの写真にはハッキリと「A7」と明記されている。物理的なサイズはiPhone 5のものと買わないため、恐らくディスプレイサイズの変更等はなく、次期モデルも4インチディスプレイを搭載する可能性が高い。
【img via iOSDoc】
「A7」はクロック数1.2GHzで動作するクアッドコアCPU。GPUは「PowerVR SGX554MP4」クアッドコアチップ。メモリは2GBの「LPDDR-800」が載っているいるそうだ!クアッドコアCPU、クアッドコアGPU、RAMが2GBはかなり魅力的だが、バッテリーは大丈夫か…?
次期iPhoneでは新機能が盛り込まれたiOS 7にアップデートされることが期待される。リッチな最新iOSを動かすためにも基本的なスペックアップは必須。上記写真が本物かどうかは不明だが、スペックとしては期待通りになりそうだ!
でもやっぱり気になる電池持ち……。
残念!リークした写真は偽物であることが判明
NANOKAMO BLOGを読んで知ったのだが、どうやら上記で取り上げたリーク写真は偽物であることが発覚したようだ。残念…。
Yep, Fake iPhone 5S Motherboard with A7 processor is Fake… 😉 cc @WildCowboy @iFixit @SebastienPage http://t.co/RVkPPPil
— Steve Hemmerstoffer (@stagueve) February 18, 2013
(via Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))