「iPhone 6s」の外向きカメラはこれまでと同じ800万画素か?!
以前、今年発売される次期iPhoneは”過去最大のアップデート”で、一眼レフに劣らない画質になると報じられていた。光学ズームに対応したデュアルレンズカメラを搭載という情報もある。
最新の情報によると、カメラの性能そのものは向上するかもしれないが、画素数はこれまでと変わらない可能性がありそうだ。Taipei Timesによると、「iPhone 6s」は800万画素カメラを搭載すると報じている!
次期iPhoneのiSightカメラの画素数は変わらず?!
TaipeiのアナリストJeff Pu氏によると、次期iPhoneは「iPhone 4s」で初めて搭載された800画素カメラと同じ画素数になると予想。
同氏によると、中国ではローエンドやミドルエンドのモバイルデバイスは800万画素や1,300万画素カメラセンサーの需要が高いと指摘。一方、ハイエンドデバイスによる1,600万画素や2,000万画素のカメラセンサーの搭載は、CMOSセンサーの供給量が限られるため浸透が遅いとのこと。
2014年の10月から12月の3ヶ月間で7446万8000台のiPhoneを売っているApple。この状況を考慮するとまだ1,600万画素や2,000万画素のカメラセンサーを搭載するには供給量が圧倒的に足りない可能性が高そうだ。もし画素数が増えたとしても1,300万画素が限界だろうか。
(via MacRumors)
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