「iPhone 8」はレシーバーの品質を改良し、ステレオサウンドや防水性能を向上するとJPMorganが伝えている。
そもそも「レシーバー」とは何かというと、通話する時に耳に当てるメッシュ状になっている部分だ。「iPhone 7」からはこのレシーバーもスピーカーとして利用できるようになり、ランドスケープモード(横向き)にした時にステレオサウンドが楽しめるようになっている。
具体的にどのような改良が行われるのかは不明。JPMorganは次期iPhoneの6月発表や「iPhone 8」のAirPods同梱など実現可能性が低そうな情報を伝えている。
「iPhone 8」のカメラは縦並び、ホームボタンは非搭載、ガラスに挟まれたステンレススチール製の筐体を採用する見通し。最新の情報では「Touch ID」が背面に搭載される可能性は「極めて高い」と噂されている。
(via MacRumors)