【レビュー】「iPhone 6s /128GB /シルバー」、無事ゲット!外観をチェック!旧モデルとも比較!
本日、僕の手元に「iPhone 6s」がようやく届いた!待ってました!
例年は予約してから1週間後には手にしているはずの新しいiPhone 6 Plusが、今年はなんと2週間も空いてしまったのだ。たかが1週間、されど1週間。危うく予約したことを忘れるところだったぜ!嘘だけど!
先日書いた通り、今回は5.5インチの「iPhone 6 Plus」を卒業し、4.7インチの「iPhone 6s」に乗り換えることを決意。
まだ「3D Touch」や新しくなったiSight/FaceTimeカメラを十分に試していないので使い勝手などについては追々まとめるとして、まずはファースト・インプレッションとして「iPhone 6s /128GB /シルバー」の外観、「iPhone 6 Plus」や「iPhone 5s」との外観比較などをまとめたので、紹介する!
パッケージも刷新!鯉に見えない鯉が泳いでる!
コメントで多くの方から教えて頂いた通り、これは「ベタ」と呼ばれる魚で、別名「闘魚」とも呼ばれているとのこと。オスは相手のヒレや身体をかじってケンカするらしい。
また、空気を吸って呼吸できるため、ワイングラスのような狭くて、エアーポンを入れられないようなところでも飼うことができる、と友人が教えてくれた。なるほど。
まずはパッケージから。「iPhone 6 Plus」のパッケージはiPhone本体がエンボス加工されたようなデザインだったが、「iPhone 6s」は鯉が泳いでいる。個人的には鯉には全く見えないのだが、皆さんはいかがだろうか。
箱の側面には「iPhone 6s」の文字が。
これが問題の鯉。そもそもどの方向を向いているのかもよく分からない。誰か教えて。
同梱物はいつも通り。毎年買い換える度に付いてくるEarPodsは電話会議をする度に役に立っているが、僕の扱い方が悪いのか毎回どこかのタイミングで断線するので毎回同梱されているのは助かる。
「iPhone 6s」本体をチェック!シルバーは美しい!
さてそれでは早速「iPhone 6s」の外観をチェックしましょう!とは言っても、「iPhone 6 Plus」を小さくした、という印象が強く、外観そのものに真新しさは何も感じない。
電源ボタンが端末横に移動することが明らかになった時はギャーギャー言っていた僕もすっかり慣れてしまい、逆に端末上部がこの通りシンプルであることが気に入っている。慣れることは大事。
端末の裏側を見るとここにもしっかりと「iPhone 6s」と刻印されている。
カメラは昨年に引き続き突起している。気になる人はケース装着必須ですな!
「iPhone 6s」と「iPhone 6 Plus」の外観を比較
せっかく手元に「iPhone 6 Plus」があるので「iPhone 6s」と外観を比較してみることに。
4.7インチを手にして改めて5.5インチを持つと、やはり5.5インチはとてつもなく大きいということに気がつく。問題は小さくなった画面でも日頃の操作が快適に感じられるかどうかではあるが、それは追々まとめる予定。
前回はゴールドモデルを選んだが、今回はシルバー。ローズゴールドにはどうしても気が乗らずに断念し、初心にかえってシルバーをチョイス。
底面の作りは全く同じだが、「iPhone 6 Plus」の横幅は「iPhone 6s」がすっぽり入る大きさ。
音量ボタンとマナーモードボタン。ケースを付けていたのにも関わらず「iPhone 6 Plus」は傷だらけ。1年間、よく頑張ってくれました!
「iPhone 6s」と「iPhone 5s」の外観を比較
続いて「iPhone 5s」から買い換える人も多数いるのではないかと思い、「iPhone 5s」と「iPhone 6s」の外観も比較してみることに。
先程は「iPhone 6s」が「iPhone 6 Plus」の中に収まったが、「iPhone 5s」は「iPhone 6s」の中に収まる。「iPhone 6 Plus」を1年間使っていた身としては「iPhone 6s」は”丁度良いサイズ”であるように感じるが、恐らく「iPhone 5s」を使っていた人からすると「iPhone 6s」でさえも大きく感じる人はいるだろう。
「iPhone 5s」はゴールドだった。底面を見比べてみるとやはり「iPhone 6s」は「iPhone 5s」に比べて薄くなったことがよく分かる。丸みを帯びていることも大きい。
「iPhone 5s」までは側面にはSIMカードトレイのみだった。
音量ボタンとマナーモードボタンの比較。そういえば「iPhone 5s」は音量ボタンが丸かったんだ。懐かしい。
「iPhone 5s」は初めて「Touch ID」が搭載されたiPhone。「iPhone 6s」の「Touch ID」はとにかく爆速で認証するので2年ぶりに買い換える人は驚くはず!
久しぶりに「iPhone 5s」を取り出して羨ましくなったのはカメラが突起していなかったこと。羨ましい。
「3D Touch」や新しいカメラを試すのが楽しみ!
しっかりとバックアップを取ってあったお陰で「iPhone 6s」の環境復元もあっさり完了。「iPhone 6s」にしかない「3D Touch」や1,200万画素/500万画素のiSight/FaceTimeカメラを試すのが楽しみだ!
後日、5.5インチから4.7インチに変えてみた結果も含めてレポートする予定。お楽しみに!
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パッケージの魚はベタじゃないでしょうか。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=crmas&p=%E3%83%99%E3%82%BF
いつも楽しくみさせていただいております。
記事でちょっと気になったのでコメントさせていただきます。
おそらくiphone6sの魚は鯉ではないですよ。
「ベタ」という魚で、エアーなしで飼える魚です。
別名は闘魚とよばれ、いっしょにいると共食いするらしいです。
以前飼っていたもので・・・
鯉じゃなくて熱帯魚のベタだぞ…
そもそも鯉ではなく、ベタという熱帯魚では?