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【レビュー】FILCO Genuine ウッドリストレスト:木製ゆえの安定感、手首の負担を軽減

Keychon K2やHHKB、REALFORCEなど高さのあるキーボードを使う上で欠かせない存在

FILCO Genuine Wood Wrist Rest M

高さのあるキーボードを快適に使用する上で、リストレストは欠かせない存在だ。僕が使用している「FILCO Genuine ウッドリストレスト」は、天然木を使用したPCキーボード用ウッドリストレスト。北海道産の無垢材を使用し、日本国内の工場で職人が1つ1つを丁寧に仕上げた純国産製品だ。

テンキーレスキーボードに最適なMサイズ

FILCO製ウッドリストレストにはS、M、Lの3種類があり、僕はMサイズを使用している。当初はREALFORCE TKL for Mac用として購入したが、Keychron K2でも使用上は問題ない。(キーボード幅よりもリストレストのほうが長い)

サイズ 寸法
S 300×81×20mm(滑り止めクッション含む)
M 360×81×20mm(滑り止めクッション含む)
L 440×81×20mm(滑り止めクッション含む

Keychron K2 Mechanical Keyboard Review
Keychron K2で使用するとリストレストのほうが長くなる

購入前は木製リストレストの使用に抵抗があったが、使ってみると木製ならではのメリットが多いことに気づく。ポリエステル素材と違い体温が伝わりづらく、蒸れにくい。硬さゆえに手首が沈まず位置が安定する。手触りがよく、手首の移動もスムーズだ。

手前に向かって傾斜があり、手首に馴染むような構造になっている。
FILCO Genuine Wood Palmrest review 01

FILCO製ウッドリストレストには、テープで取り付ける滑り止めクッションが用意されている。
FILCO Genuine Wood Palmrest review 02

意外と厚みがあるため、使用するキーボード次第では滑り止めを取り付けないほうが使いやすい可能性がある。
FILCO Genuine Wood Palmrest review 03

滑り止めクッションは、高機能ウレタン製で、一度貼り付けると外れない仕様だ。非常にグリップ効果が高く、タイピングしているうちにずれる心配はない。なお裏側には木製ゆえの歪みや変形を防止する溝が用意されている。
FILCO Genuine Wood Palmrest review 05

高さのあるキーボードには欠かせない存在だが、注意点も

REALFORCE TKL for MacFILCO Genuine ウッドリストレストの有無による手首の位置を確認してみよう。リストレストが全くない状態で使用すると手首を上げた状態になり、負担が掛かってしまう。
FILCO Genuine Wood Palmrest Comparison 03

僕の場合は使っているうちに手首が浮いてきてしまい、前腕などに疲労が溜まってしまう。
FILCO Genuine Wood Palmrest Comparison 02

リストレストを置くことで、手首が休まる。
FILCO Genuine Wood Palmrest Comparison 01

Apple純正品にはない、キーストロークの深いキーボードを使用するのであればリストレストは必須アイテム。1,000円台で購入できるリストレストが多い中、FILCO Genuine ウッドリストレストは4,000円近くもする。しかし木製ならではの触り心地や使い勝手の良さは、一度経験すれば戻れないだろう。特に暑い季節は重宝するだろう。

高さのあるキーボードを使用している人にはおすすめだが、FILCO製ウッドリストレストが使用中のキーボードの高さとマッチするとは限らない。滑り止めクッションを含む高さは約20mm。使用しているキーボードとの相性を計算した上で購入をおすすめする。

またリストレストの必要性に疑問を感じている場合は、タオルを丸めて”リストレストもどき”を試すと感覚が掴みやすい。FILCO製ウッドレストよりも薄い製品を敷くことでタイピングがしやすくなり、手首への負担が軽減されるのであれば導入したほうが良いだろう。

FILCO Genuine ウッドリストレスト
8.9/10
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更新日2020年08月11日
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