Mac Pro 2019、ラックマウントモデルが発売
価格は、タワー型よりも5万円高い、税別649,800円から
Appleは1月15日、ラック型Mac Pro(2019)の販売を開始した。価格は、タワー型より5万円高い、税別649,800円から。棚への収納を前提とした構造で、サーバーやデータセンターなどに適している。
周辺機器やアプリケーションの追加オプションを除き、すべてのオプションを盛り込んだ”全盛り”スペックにすると、価格は税別5,863,800円(税込み6,450,180円)。提供されているオプションは、タワー型と変わらない。
- 2.5GHz 28コアIntel Xeon Wプロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.4GHz)
- 1.5TB(12x128GB)DDR4 ECCメモリ
- Radeon Pro Vega II Duo x 2(各2 x 32GB HBM2メモリ搭載)
- 8TB SSDストレージ
- ラックマウントレール(別梱包で配送)
- Apple Afterburnerカード
- Magic Mouse 2
- Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
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ラック型になると、この穴がもっと並ぶという事ですね… サーバー室とか入る人トライポフォビア大丈夫かしら( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
コレ、一部ではXServeの後継かもと扱われてますね。Mac miniが比較的低スペックなのも相まって、2000年代のプロ向けAppleという感じがします。それが望まれてたんですけどね…
うん…
?
タワー型を買わなかったのはラックに入れたかったからなんですね。
レビュー楽しみにしています!