AppleシリコンのMac Pro、M1 Maxの拡張チップ搭載で年内登場か
一部では40コアCPUと128コアGPUの内臓が噂されている
Appleは、MacのAppleシリコン化を2022年末までに完了する見通しだ。MacBook Pro(2021)の発表時期や仕様を正確に予測したiOSデベロッパーのDylan氏によると、最後にアップデートされる製品は新型Mac Proになるという。搭載されるのはM2チップではなく、M1 Maxチップを拡張したチップになるそうだ。
Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Guman氏は、40コアCPUと128コアGPUを内蔵すると予測。The Informationは、少なくとも2つのシリコンダイを持つM1 Maxチップのバリエーションが搭載されると伝えている。
The Apple Silicon transition will end by Q4 of 2022. The Mac Pro will be the last device to be replaced. The Mac Pro’s processor will not be an extension of the M2. The processor of the Mac Pro will instead be a further extension of the M1 beyond the cores of the M1 Max.
— Dylan (@dylandkt) 2022年1月17日
Appleは年内に、デスクトップ型MacをAppleシリコン化する。Mac mini(2022)およびiMac Pro(2022)がアップデートされるとの噂だ。
もっと読む
2022.03.13
2022.01.18
2021.10.22
2021.08.24
2021.07.11
2021.06.23
2021.01.22
関連キーワード
コメント(0件)