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台風21号、関東でも4日夕方には激しい雨と強い風との予報

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「今年最強の勢力」と言われている台風21号だが、日本気象協会によると明日4日の日中には四国から近畿に接近、上陸する見通しとなっていて、関東でも激しい雨と強い風に見舞われると予測している。

朝から広範囲で雨と風に見舞われるが、夕方には立っていられないほどの強風やマンホールから水が噴き出すほどの大雨になる可能性があるという。

4日夕方以降、「局地的に非常に激しい雨が降る見込み」

関東は、4日の朝から広い範囲で雨が降り、通勤通学の時間帯も強い雨に打たれる可能性があるとのこと。

ただし、最も危険なのは 4日の夕方。「局地的に非常に激しい雨が降る見込み」とのことで、「地下街などに雨水が流れ込んだり、下水管から水があふれてしまったり、マンホールから水が噴き出すなどの被害も考えられます」と警報を鳴らしている。

強まるのは雨だけではなく、風も強まる予報。「何かにつかまってないと立っていられないような非常に強い風が吹く恐れ」があることから、帰宅時間帯は交通網に影響が出る恐れがある。

全国的に荒天のピークは3~4時間ではあるが、この短時間に「多い所では1~2ヶ月分に匹敵するほどの大雨が降る恐れがある」としている。

とにかく明日は不要な外出は控えた方が良さそうな予感。特に午後に予定した用事を午前中もしくは今日中に済ませることができるのであれば、そのようにした方が身のためかもしれない。

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更新日2018年09月04日
執筆者g.O.R.i
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