台風18号、首都圏を6日(月)の通勤・通学時間帯に直撃!
【img via 日本気象協会】
会社や学校に行くために最も多くの人が外出しているタイミングを狙ったかのように速度を上げた台風18号。電車遅延は避けられそうにない。
日本気象協会によると、台風18号がスピードアップして関東の方へ向かっていると報じている!どうやら通勤・通学の時間帯に首都圏を直撃する可能性が高いらしい…。
電車遅延、必須!首都圏、雨のピークは月曜朝8時〜昼
日本気象協会によると、日付が変わる頃に風が強くなり、6日(月)の朝8時から昼頃までが最も危険な時間帯。風速25〜30メートルの風が吹き、1時間に50ミリの激しい雨が降り注ぐ見通し。とにかく危険だ。交通が乱れるのは言うまでもない。
ちょうど朝の通勤・通学の時間帯にあたります。風速25~30メートルというのは、歩行はもちろん、車は通常の速度で運転するのが困難。道路標識が傾いたり、看板が飛んだり、外にいるのは危険な風です。瞬間的にはこの風の1.5倍から2倍の風が吹くこともあるため警戒が必要です。
なお、1時間に50ミリの雨は「滝のようにゴーゴーと降る雨で、傘はまったく役に立ちません」とのこと。朝出社する人は最大限の警戒をする必要があるのは当然のこと、社員の安全を優先して交通機関が落ち着いてから随時出社するようにしてもいいのではないだろうか。
(via 日本気象協会)
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