娘が0.5歳になったので、離乳食を開始した
娘が14日にハーフバースデーを迎えた。おめでとう!
成長を実感するのは、数ヶ月前とは異なり笑う頻度が圧倒的に増えたこと、会話はできないもののやったことに対して何かしらの反応をしてくれることが増えたこと、など。
そして、「今の泣き声は眠いのかも」「今の泣き声は怒っている」など、泣き声で娘の言わんとしていることが少しずつ分かるようになってきたのは、自分の成長の証でもあるかもしれない。子どもの成長とともに親も成長するって、なんか素敵!
ハーフバースデーを祝い、生後半年を振り返る機会に
僕は以前からハーフバースデーの意義について不思議に思っていた。単純に1歳に祝えばいいのでは、ということだ。気付いたら生後半年になり、我が家では特に盛大なことはせず、冒頭の写真の他数枚写真を撮り、妻と僕が食べるケーキを買い、終了。
ただ、終わってみて、実は「もう少しできたかな」とも思っている。
やはり赤ちゃんは0歳の成長が著しい。生まれた時から考えれば半年後の今でも劇的に成長していると言えるので、超盛大にする必要はないかもしれないが、誕生日としてお祝いした方が良いなと思った。親としてもこれまでの半年間を振り返る機会になるので。
刺激をもらうために、僕が勝手に “オシャレママ達のたまり場” だと思っているInstagramをチェック。やはりハーフバースデーを盛大に祝っている様子が投稿されていた。
最近は妻に影響され、Instagramを開く機会が非常に多いのだが、世のママたちがオシャレなすぎて驚く。一体みんないつ、どこでそのセンスを磨いているのだろうか。家の飾り付けやらケーキやら、手が込みすぎていて尊敬せずにはいられない。
とても刺激を受けたので、1歳の誕生日は僕も何かにチャレンジしてみようと思う!
さて、0.5歳を迎えるにあたり、我が家ではついに離乳食をスタート。
離乳食は水に限りなく近いご飯から始めるらしいが、最初は物凄く嫌がり、なかなか食べてくれないと聞いていた。娘は最初にベビーシートに座らせてみたものの、まだ腰が座っていないせいで落ち着かず、離乳食以前に号泣。
妻が抱っこし離乳食をあげると、最初は嫌がっていたものの徐々に慣れ、途中からは自らスプーンを握って食べるように。良いぞ、良いぞ!
そう言えば離乳食を食べると赤ちゃんならではのキーマカレーうんちとおさらばすることになるらしい。なんだか寂しいが、娘が成長していることはとても喜ばしいこと。早く会話したいな!