ミニマルとは程遠い僕がミニマルな財布を試してみた結果

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必要最低限のモノを身につける・持ち運ぶ・所有する、というのがざっくりとした「ミニマリスト」の定義だとすれば、僕はミニマリストから程遠い存在だ。程遠いどころか、もはや地球の反対側レベルと言っても過言ではない。

背負うリュックは45リットル、「MacBook Air」で事足りそうな作業を「MacBook Pro」でこなし、モバイルバッテリーを常に3つ、ヘッドホンは2種類、各種ケーブルを常備し、冬でも着替えも持ち歩く。

とにかく荷物が多い。夜、飲み会に向かう際に近所のおばちゃんに「こんな時間から登山に行くの?」と話しかけられるぐらいには大荷物だ。その後、「都内に行くだけですよ」「え、登山に行くだけ?!」という会話をした。

これでも以前よりはかなり良くなっている。使っているバックパックも800g軽量化し、Macも15インチから13インチに小型化。バッテリーも1つずつが小さくなり、ケーブルも最低限に、着替えも念のためにTシャツ1枚だけになった。

最近個人的に注目していたのは財布の小型化。というのも、iPhoneやApple Watchで「Apple Pay」が利用できるようになってから財布をカバンから取り出さずに済むことが増えたから。

そんな時に、僕が所属しているインフルエンサー/ブログマーケティングサービス「drip」の運営メンバーである2人が「キャッシュレス時代の理想の財布」というコンセプトを持つミニマルな財布「PRESSo(プレッソ)」をクラウドファンディングサイト「Makuake」で立ち上げた。

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記事執筆時点では目標達成率2,000%を叩き出している注目の商品。僕もプロジェクト開始早々に興味半分応援したい気持ち半分で支援した。

すると、dripの2人から「先行して触ってみませんか?」との相談をもらった。せっかくの機会なので、僕が支援した「PRESSo piqué(プレッソ ピケ)」のネイビーを数週間使わせてもらうことに。

結論から言うと、僕にとっては「キャッシュレス時代の理想の財布」にはならなかったが、「キャッシュレス時代に備えるための財布」としてとても気に入った!

「ポケットに財布を入れておきたいが、入れておくものは限られている」問題を解決してくれる

僕の生活行動範囲では、そもそも財布を出す機会が極めて少ない。電車移動、コンビニの決済、ファミレスの会計などのほとんどがiPhoneまたはApple Payで完結する。

ところが、どうしてもモバイル端末だけではどうにもならない場所もある。

例えば、僕のジムは入館用およびロッカー用として会員カードが必要。

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コストコに行く時はコストコカードとMasterCardのクレジットカードが必要。免許証も。

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これらを通常の財布に入れて持ち運べば良いかもしれないが、ある程度のお札や小銭を入れているため、分厚くて邪魔になるので普段はカバンの中に入れてある。

問題はいざ使いたい時。カバンを下ろして中をガサゴソして財布を取り出す必要があるため、手間がかかる。可能であればポケットに入れておきたいが、今の財布だとかさばるので入れたくない。

そこで「PRESSo piqué」が役に立つ。これまで使っていた財布は常にバックパックの中に入れておきつつ、「PRESSo piqué」をサブ財布のようにしてポケットの中に入れておく、という使い方ができる。

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結果的に持ち物が増える、という点においては本来の意図した使い方ではないかもしれないが、僕は結構しっくりきている。

実際問題、「PRESSo piqué」だけで生活することは無理だった。何度かチャレンジしてみたが、今の僕にはできない。カードを6枚、紙幣を4枚に押えることは不可能。小銭が6枚しか入れないなんて考えられない。

最初のうちは折りたたんで千円札1枚と1万円札1枚を入れていたが、逆に中途半端な使い方をしている気持ちになり、現在はカード6枚だけを入れるようにしている。現金しか使えないような場所に行くことの方が少ないので、個人的にはこれでOK!

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「PRESSo piqué」を手に入れてから、久しぶりに財布をポケットに入れている。なんだか今までにない安心感と必要な時にサッと取り出せるクールさが自分の中で無駄にワクワクする。実際はiPhoneかApple Watchを取り出すのに!

財布に使用されている革の優しい手触りも気に入っていて、特に意味もなく触ってしまう心地よさがある。傷や汚れ、水分に強いドイツ製タフレザーが使用されているらしく、通常のレザーよりもカジュアルなデザインが僕好み。

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僕の「PRESSo piqué」の使い方はプロジェクトを立ち上げた2人が意図した使い方ではないかもしれないけど、無理に移行せずに、まずはこういう「サブ財布」的な使い方もありだと思う。

ちょっと僕にはまだ「キャッシュレス時代の理想の財布」として使うには難しかったが、「キャッシュレス時代に備えるための財布」としては今のところいい感じ。いずれは「PRESSo piqué」だけで生活できる日が来るかもしれない。

「PRESSo(プレッソ)」は2018年11月29日まで先行予約受付中。キャッシュレス世界を強く意識したミニマルな財布を手に入れたい人はお早めに!

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