【2017年】gori.meが買って良かった4Kテレビ、加湿空気清浄機、ドラム式洗濯乾燥機
今年買って良かったガジェットは下記記事にまとめたが、引っ越した関係もあり、いくつか大型家電も買った。4Kテレビ、加湿空気清浄機、ドラム式洗濯乾燥機だ。
本記事では、「買って良かった」シリーズとして、駆け込みで購入したソニーの4Kテレビ、パナソニックおよびダイキンの加湿空気清浄機、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を「2017年買って良かった家電」として紹介する!
我が家で使っている、買って大正解の大型家電
今年複数の大型家電を買った理由は、5月に子どもが産まれたから。やはり子どもにとって快適な環境を考えた結果、加湿空気清浄機はこの時期にあることに越したことはないと判断し、購入に至った。
ドラム式洗濯乾燥機は先輩パパ・ママたちが口を揃えて「絶対買った方が良い」と言っていたので、妻を説得して購入。理由は、妻が洗濯する余裕がなくなった時、僕が極力楽をしたいから。高い買い物だったが、控えめに言って最高だった。
テレビに関しては完全に僕の趣味。厳密には家に対してテレビがあまりにも小さかったので、大きいテレビが欲しかったというだけの理由で買い替えた。薄くて綺麗で大きくて最高!
以下、それぞれ買ったモデルとその理由を紹介する!
パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXM90-W
今年加湿空気清浄機を2台買った。1台はリビング用、もう1台は寝室用。どちらも娘が長い時間を過ごす生活空間になるため、空気を整え、乾燥を防ぐことを目的として購入した。
選んだ理由:床下30cmの吸引力、手入れのしやすさ、デザイン
パナソニックの加湿空気清浄機「F-VXM90-W」はリビング用。選んだ理由の1つが床上30cmをパワフル吸引できるという、パナソニックならではの特徴。我が家では可愛い犬も飼っているため、床付近に溜まりがちな汚れを吸引してくれることに魅力を感じた。
もちろん、PM2.5やケムリ、花粉などの微細な汚れから、ハウスダストなどの大きな汚れまで、すばやく検知して吸引してくれることも重要。手入れも簡単で使いやすいことも、選ぶ基準の1つだった。
見た目が洗練されていることも良かった。要は、インテリアとして出したままにしてもオシャレなのだ。隠すことができないサイズ感なので、見た目は非常に重要。
加湿機能に関しては、正直生活している中で実感できてはいないものの、手入れも水の追加も非常に楽なので助かっている。タンク容量も4リットルもあるので、持ちが良い。
40畳サイズを選んだ理由
ちなみにこのサイズを選んだ理由は、買うべきモデルを調べている中で「空気清浄適用床面積」と表記されているのは「30分以内に綺麗に出来る畳数」となっていて、一般的に部屋の空気を快適に保つためには「10分以内に部屋の空気が綺麗になること」が条件だと説明しているところが多かった。
つまり、記載されている床面積の3分の1の広さであれば十分ということから、リビング用なので1番大きいパワフルなモデルを選ぶことに。
普段は「買い換えないものは1番良いものを買え」と思っている僕だが、2017年モデルと2016年モデルを比較したところ、それほど大きな差があるようには見えなかったので、型落ちモデルをAmazonで購入。
大型家電量販店などでは型落ちモデルは取り扱ってくれないところが多いため、型落ちモデルを狙う方が断然オススメ。僕の場合、数万円安くなった。
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ダイキン 加湿空気清浄機 MCK55T-W
一方、ダイキンの加湿空気清浄機「MCK55T-W」は寝室用。娘もそうだが、僕ら夫婦も朝起きて喉がカピカピになった状態で起きるのは避けたいところ。
選んだ理由:安心のダイキン、手入れのしやすさ、デザイン
さすがに寝室用はリビングほど大きくある必要がないため、サイズは小さめに。床下30cmの吸引力も必要としないため、安心と信頼のダイキンを選んでみることに。
調べたところによると、上位機種と同様のホコリセンサーを搭載し、風量も他社小型機種と比べて強いようだ。導入後、目覚めた時の喉にあったイガイガが完全になくなり、睡眠の質が上がったことを実感。濡れタオルとはまるで効果が違った。
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パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 NA-VX9700L-W
2017年購入した大型家電で最も役に立っているのは間違いなくパナソニックのドラム式洗濯乾燥機「NA-VX9700L-W」だろう。詳しい機能については下記公式動画を参考にどうぞ。
ドラム式洗濯乾燥機を購入した理由は先に書いたとおり、僕が洗濯をする上で最大限楽をしたかったから。当初は必要性を疑っていた妻だったが、今となっては「買って本当に良かった」と言っている。
洗濯して、ハンガーに掛けて、干して、取り入れて、畳む。これが一般的な洗濯の作業だが、ドラム式洗濯乾燥機を利用すると、洗濯して、取り出して、畳む、で終わる。もちろん、すべての洗濯物を全自動でやるわけではないが、活用すれば確実に時間短縮にはなる。
かつてドラム式洗濯乾燥機といえば、乾燥した際に衣類がシワシワになり、ダメージが大きいというイメージがあった。ところが、最近のモデルは過去の弱点が改善されているようで、我が家では今のところ困っていない。
洗濯から乾燥までの時間も思っていたより早く、操作用のタッチパネルの反応も良好で使いやすい。今のところ操作しているのはほとんど妻だが、妻が僕の知らない機能をガンガン使いこなしているので、きっと分かりやすく使いやすいのだろう。
目玉が飛び出るほど高い買い物だったが、洗濯機こそ長く使い続ける家電だと思うので、当時売っていた最も良いモデルの購入を決断して本当に良かったと思っている。
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SONY 55インチ型 4K液晶テレビ KJ-55X9000E
最後に紹介するのはSONYの55インチ型4K液晶テレビ「KJ-55X9000E」。
本当は別のメーカーのを狙っていたのだが、実物を見比べた結果、ソニーに即決。ハイコントラストが大好きな僕としては色合いがとても気に入った。55インチ型の4Kテレビを買う、と決めていたので、現物を見て1番ビビっときたものを選んだ。
店員さんを何度も詰めながら、価格交渉もし、無事購入。ベゼルが極薄で発色が綺麗なので、これまで見ていた地上波が必要以上に美しく見える不思議。
スマートホーム化の一環でテレビの裏に「Philips Hue Lightstrip Plus」と「Philips Hue Go」を設置。間接照明がより良い感じになり、思わず見たい番組がなくてもテレビの前に座りたくなる。
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なお、新しいテレビ購入を機にテレビ台も新調。本当は壁掛けにする気満々だったのだが、物理的に難しいということが分かり、下記テレビ台を購入。壁掛けにできなくて残念だが、家全体のカラートーンとマッチしていてめちゃくちゃ気に入っている。