次期MacBook AirはWWDCで発表されることが確実に!転送速度1.3Gbpsの無線LAN規格「802.11ac」に対応?!
次期MacBook Airはファイルの送受信もブラウジングも超高速で可能になる?!
関係者情報によると、WWDC2013で次期MacBook Airが発表されることはほぼ確実であると9to5Macが報じている!
次期モデルは電池持ちが改善されると共に転送速度1.3Gbpsの無線LAN規格「802.11ac」に対応するとのことなので、モバイルマシーンとしてはさらにパワーを発揮できるようになるかも?!
モデルごとの価格表を入手済み、現行モデルと一致!
先日、次期MacBook AirとMacBook Pro Retinaモデルの製品型番(SKU)がリークしたが、9to5Macはそれらに対応する価格情報も入手済みとのこと。具体的には明かされていないがMacBook Airの現行モデルと一致しているため、WWDC2013で次期モデルが発表されることは間違いないと言えそうだ。
次期MacBook AirはHawell搭載によって電池持ちが大幅に改善されることも見込まれている。フル充電であれば連続駆動時間は9時間、スタンバイ状態であれば10日〜13日まで持つとのこと。
以前書いた以下の記事もあながち間違っていないようだ。
Haswellによって次期MacBook Air/Proは電池持ちが1.5倍、スタンバイ時間が20倍に?! | gori.me
さらに、同じく以前噂されていた高速無線LAN規格「802.11ac」に対応するという情報も上がっている。転送速度は脅威の1.3Gbps。併せてAirPort ExtremeやTime Capsuleも高速Wi-Fiに対応する見込みとのことなので、これまで以上に無線LAN生活が快適になりそうだ。
「802.11ac」に関しては以下の記事で解説しているのでどうぞ!
爆速通信が可能に?!今後発売されるMacには転送速度1.3Gbpsの無線LAN規格「802.11ac」に対応するかも?! | gori.me
次期MacBook Airは発表直後から予約可能になる見通し。特にハイエンドモデルに限っては一部の国で値下がりすると言われているので、ハイエンドモデル購入予定者はチェックしておくべし!
MacBook AirかMacBook Pro Retinaか。特にハイエンドモデルを狙っている人は今回もまた悩むことになりそうだ!
(via 9to5Mac)