「Office for Mac 2011」、10月10日をもってサポート終了
Microsoftは10月10日、「Office for Mac 2011」のサポートを完全に終了した。
同社は「Office for Mac 2011」が「macOS 10.13 High Sierra」をサポートせず、サポートを終了することを以前から予告していた。今後はセキュリティプログラムを含むアップデートは配信されず、継続して利用する場合は自己責任となる。
既に「Office for Mac 2011」をインストールしている場合、使用できる機能に影響はない。また、「Office 2016 for Mac」をインストール後も2011年バージョンを残すこともできると案内されている。
【購入特典付】Microsoft Office 365 Solo (1年版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad対応|特典12/31まで
posted with amazlet at 17.10.10
マイクロソフト (2014-10-17)
売り上げランキング: 1
売り上げランキング: 1
もっと読む
2020.08.04
2019.01.25
2017.09.02
2016.08.23
2014.10.29
関連キーワード
コメント(0件)
「Macアプリ関連情報・ニュース」新着記事

Final Cut Pro 11.1登場。複数クリップに一括エフェクト適用やImage Playground連携など
2025.03.28

Skype、2025年5月にサービス終了へ。20年以上の歴史に幕
2025.03.01

Adobe Photoshop、複数人での同時編集機能をベータテストで提供開始
2025.01.15

Adobe、1万枚の画像を一括編集できるAIツール「Firefly Bulk Create」を発表 →リリースを削除
2025.01.14

Adobe Creative Cloud フォトプラン(20 GB)、大幅値上げへ。新規加入も廃止
2025.01.05

Apple、2024年のApp Store Awards受賞作を発表
2024.12.12

Mac版ChatGPT、XcodeやVS Codeとの連携機能を追加
2024.11.15

Apple、Final Cut Pro 11を正式リリース。AIパワーで動画編集が進化
2024.11.14

Final Cut Pro、AIによる自動字幕生成など新機能追加へ
2024.10.30

Microsoft Word・Excel・PowerPoint、MacとiPadで行き来可能に【Handoffに対応】
2024.10.25

Adobe Camera Rawの新機能「Adobe Adaptive プロファイル」とは何か
2024.10.15

アドビ、AIで写真編集を効率化するLightroomの新機能を多数発表
2024.10.15

Adobe Premiere Proが生成AIで進化。動画編集をよりスムーズに
2024.10.15

アドビ、動画も生成できるAI「Firefly Video Model」を発表
2024.10.15

Microsoft、Mac対応の最新買い切り版「Office 2024」を発売
2024.10.02

「Reeder.」、正式リリース。RSSだけではなくSNSなどの情報を一元管理可能に
2024.09.06

RSSリーダー「Reeder」が進化を予告。RSS以外の情報も集められるアプリに
2024.09.04

iStat Menus 7.0が登場。Macシステム監視ツールが大幅進化
2024.08.01

ChatGPTのMacアプリ、すべてのユーザーに提供開始
2024.06.26

Final Cut Pro、iPadとMacで大幅アップデート!マルチカムやAI機能でプロレベルの映像制作が可能に
2024.06.21