異常なまでに手の込んだ「iWatch」のコンセプトイメージが公開!プロモ用動画までも作られている!
ここまで作られているとついにAppleから「iWatch」が発表されたのではないかとさえ思ってしまうかもしれないが、これらはあくまでも非公式のコンセプトイメージ。とは言え、相当手間暇掛けているようで、クオリティが非常に高い!
ifyoucouldseethefuture.comに異常なまでに手の込んだ「iWatch」のコンセプトイメージが公開されていたので紹介する!
詳細のスペックだけではなく、リストバンドの種類など細かくイメージ
今回紹介する「iWatch」のコンセプトイメージは間違いなくこれまでで一番手が込んでいる、想定し得る最も詳細なスペックまで想像したものとなっている。ここまで考え、具体的に商品ページやプロモーション動画さえも作ってしまったifyoucouldseethefuture.comは本当に凄いと思う。
想像するサイズ感を「iPhone 5s」やiPad mini「iPad Air」と比較している様子はこちら。ここにあえて現在噂されている4.7インチを比較対象にしていないことがより現実的に思える。
ストラップはこの3種類。「iWatch」自体がブラック・ゴールド・ホワイトの3モデル展開となっている。
iPhoneやiPad、Macとさえも連携することを想定しているため、それぞれが持つ様々な機能を利用できることをイメージ。こちらはミュージックアプリを起動しているところ。
Siriによる操作ももちろん対応。
湾曲ディスプレイではあるが、動画の再生にも可能。時計を外して横向きに表示することもできるようだ。
充電はUSB経由とのこと。Lightningを採用しなかった理由が気になる。
他にも「メモ帳」や「リマインダー」、「電話」や「天気」なども利用できることを想定。ここまで来るとiPhoneの腕時計版に見えてくる。
ifyoucouldseethefuture.comが制作した非公式の「iWatch」用詳細仕様ページは以下からご覧あれ!これがAppleも驚くほどのクオリティで普通に凄い。
iWatch – Technical Specifications – ifyoucouldseethefuture.com
商品用の画像や商品用の非公式ページを作っただけではなく、公式版と非常に似たプロモーション動画も公開している!時間がある人は以下からどうぞ!
最近では「iWatch」が当初予定していた発売時期を第3四半期から第4四半期に遅らせるという情報もあるが、今のところ「iWatch」発表される可能性は高そうだ。実際にリリースされた時に今回紹介したページとどれほど合っていたか、答え合わせしたいね!
(via 9to5Mac)
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