Google MapsやFoursquareがApple Watch用アプリを出したらこうなる?!
Apple Watchに対する注目度が上がっている今日この頃。完全に新しいデバイスということで、ハードウェアそのものの使い勝手や標準で用意されている機能も気になるが、サードパーティ製アプリがどのようにApple Watchに対応するのか気になるところ。
以前もTwitterやSkypeが対応したコンセプトイメージを紹介したが、今回はHugeがGoogle MapsやFoursquareを含む有名アプリがApple Watchに対応したことを想像したコンセプトイメージを公開していたので、紹介する!
iPhoneをポケットから出さずに必要性低減の機能を利用可能に
どのコンセプトイメージにも共通して言えることは、Apple Watchだからこそできること、と言うよりは、iPhoneを使わずに必要最低限の機能を利用可能にしているということ。
例えば、冒頭で紹介したGoogle MapsがApple Watchで利用できた場合、行き先を指定しておけば曲がるべきところを案内しつつ手首に振動で伝えることができることをイメージしている。
Uberアプリの場合は音声でタクシーを呼び寄せ、画面内で車をリアルタイムでトラッキングできる機能を用意。ドライバーから連絡を受けることも可能。
【img via iDownload Blog】
Foursquareの場合は簡単にチェックインすることができることをイメージ。ユーザーの位置情報によってスポットのリコメンドや音声によるスポットの検索も考えられている。
【img via iDownload Blog】
もちろん、すべて非公式のコンセプトイメージではあるが、iPhoneを取り出さずに必要最低限の機能が利用できるのは魅力的かもしれない。他にもInstagram、やることリストアプリ、キッチンタイマーアプリなども公開されているので、気になる人は以下からどうぞ!
(via iDownload Blog)