WANDRD、カジュアルユースを想定した新しいバックパックを2種類発表。クラファンをスタート

WANDRDが、カジュアルユースを想定したバックパックを2種類発表した。「STRATUS PHOTO 18L」と「NIMBUL 18L」だ。現在Kickstarterで支援を募っており、支援者は2025年2月に製品が到着する予定だ。

STRATUS PHOTO 18Lはカメラの仕分け用パーツが内蔵されたバックパック。コンセプトとしてはPeak DesignのEveryday Backpackを強く意識しているものと見られ、左右どちらからもカメラ機材にアクセスできる。下半分はカメラ機材、上半分はカメラ機材以外の小物を入れる想定の設計となっている。

PC用ポケットやAirTag用ポケットは用意されており、左右には三脚などを取り付けられる構造を採用。上と左右に持ち手があり、前面側にWANDRDアクセサリーを取り付けられるアタッチメントポイントが用意されている。

一方でNIMBUL 18LはWANDRD初の非カメラバッグ。カメラ用の仕切りなどはなく、普段使い用のバックパックとなっている。

詳細は以下のキャンペーンページをチェックしてもらいたい。