ゴリミーのバッグの中身:撮影仕事で大阪1泊2日、持参した荷物
1日目は夜のストリートスナップ、2日目は撮影仕事をするために持参したカメラ機材や衣類などまとめ
撮影の仕事で大阪に向かう際に詰めたバッグの中身をまとめた。
移動は電車と新幹線以外は徒歩がメインで、1泊2日。初日の夜はスナップ、2日目の午前中に仕事、お昼休憩を挟んで午後にスナップをしつつ頃合いを見て帰宅する、という流れだ。現地の最高気温は20〜22℃、最低気温は9〜10℃で晴れ予報を踏まえた上で、衣類などを選定した。
バックパック、カメラ、レンズなど
バックパック:Shimoda Explore V2 35
現在メインに使用しているバックパックは、Shimoda Explore V2 35。Canon EOS R5に乗り換えバッテリーグリップを常用することになったことで、Shimoda Action X30は使えなくなってしまった。バッテリーグリップにPeakDesign デュアルプレートを取り付けたことで、マチが深くなってもギリギリ収まる。サイドアクセスは使えないことはないが、バッテリーグリップなしの状態に比べれば圧倒的に使いづらくなった。
カメラとレンズ
撮影は仕事は動きのあるポートレート撮影、スナップは夜の街中がメインになることを踏まえ、持参したカメラ本体とレンズは以下のとおり。
- Canon EOS R5
- バッテリーグリップ「BG-R10」
- RF24-70mm F2.8 L IS USM
- RF70-200mm F4 L IS USM
- RF50mm F1.2 L USM
- RF16mm F2.8 STM
「RF50mm F1.2 L USM」をメインに使用し「RF24-70mm F2.8 L IS USM」の代わりに「RF15-35mm F2.8 L IS USM」を持参する組み合わせも考えたが、広角端は「RF16mm F2.8 STM」に任せることに決定。結果的に桜とスカイツリーを追いかけ回した日と同じ機材になった。
スナップで最も使ったのは「RF24-70mm F2.8 L IS USM」。仕事では「RF50mm F1.2 L USM」と「RF16mm F2.8 STM」が活躍した。撮影した写真は後日公開するので、完成したら見てもらいたい。
作業アイテム:14インチMacBook Proとガジェットポーチ
どこへ行くにしても、ガジェット類は欠かせない。新幹線の移動中は14インチMacBook Pro(2021)を使って作業を進める。スキマ時間があれば作業がしたくなるワーカホリックゴリラだからだ。
充電器、モバイルバッテリー、各種ケーブルなどを入れたガジェットポーチは、従来どおりサンワダイレクト製のものを使っている。充電器はCIO LilNob Share、Lightningケーブルは、Anker PowerLine lll Flow USB-C & ライトニングケーブル。モバイルバッテリーはSMARTCOBY Pro30W、Apple Watch充電器は純正のUSB-Cケーブルを入れている。
14インチMacBook ProにはSDカードスロットが復活したが、Canon EOS R5にしたことでCFカードになってしまい、専用リーダーを持参する生活に戻った。使用しているカードはProGrade DigitalのCOBALT(325GB)、カードリーダーはCFexpress Type B/SDダブルスロットカードリーダー。リーダーはガジェットポーチではなく、カメラコアユニットに直接入れている。
服装や日用品
服装
1泊2日の1人旅行で持参した服装は、初日に着用していた衣類を含めて以下のとおり。
- 長袖×2(ユニクロ)
- 下着×2
- 靴下×2
- 予備のTシャツ×1(常時持参)
- アウター(マウンテンジャケットパーカー「GAI」)
衣類は、PeakDesignパッキングキューブのスモールサイズに収納。圧縮でき小さく収まるため、使い勝手が良い。アウターは着る機会が一度もなく、もっと薄く小さいアウターにしておけばよかったと後悔した。
化粧用ポーチ
化粧用ポーチは、常に持参しているハンドクリームやフェイスシートの入ったポーチに歯ブラシ、化粧水、乳液を加えて持参する。
ワーカホリックゴリラ(笑)