カメラバッグ感のないカメラバッグ「PRVKE 21」が気になる!見た目も機能性も良さそう!
先日、カメラバッグでありながら見た目もオシャレでノートPCもカメラもしっかりと収まる使い勝手の良さそうなバックパックを紹介した。
非常に機能性は高く、カメラマンにとってはこれ以上にない使い勝手の良さではあるが、「カメラバッグ感」が気になるという人もいるのではないだろうか。「カメラもノートPCもしっかり収まるのだが、見た目はアウトドア好きなアクティブ野郎」に見えるカバンが欲しいという人、意外と多いはず。
そこで今回紹介するのはカメラバッグ感のないカメラバッグ「PRVKE 21」。こちらもKickstarterで資金調達を行っている最中だが、記事執筆時点で20,000ドルの目標に対し325,501ドルを集めることに成功。残り11日もあるのに目標額を大幅に達成している大人気のカメラバッグなのだ!
最大容量は25リットル!小旅行にも日常利用にも使える
「PRVKE 21」の見た目はノースフェイスのようなアウトドアブランド感があるが、作りとしてはれっきとしたカメラバッグ。ただ、カメラを持ち運ぶことが目的ではない人でも活用できるような作りになっている。
PCを入れるポケットとそれ以外のものを入れるポケットは別々になっているものの、スーツケースのように片面がノートPC用、もう片方がそれ以外という作りになっている。カメラを入れるポケットはサイドからもアクセス可能。専用のキューブ型ケースにレンズや本体をしまうことができるようになっている。
ロールトップからアクセスできるポケットとカメラ類を入れるポケットは分けられている。カメラを持ち運ばない場合、キューブ型ケースを取り除けば2つの大きなポケットとしてつかうことができる。以下が日常利用・旅行時・カメラを持ち運ぶ時の3パターンで荷物を入れた様子となっている。
本体1番上はロールトップになっているため、容量は必要に応じて増やすことができる。通常は21リットルとなっているが、最大限伸ばせば25リットルまで拡大する。
専用のスタップを使用した拡張性もあり、三脚を取り付けることも可能。本格的なウェイストストラップも用意され、肩の負担を軽減してくれる。
ショルダーストラップにはカメラキャップを挟む場所を用意。サイドポケットにはSDカードやバッテリーを入れるポケットも完備。背中には盗難防止のためにパスポートが入る小さいポケットがある。
「PRVKE 21」の魅力は以下のプロモーション動画を見れば一目瞭然だと思うので、どうぞご覧あれ!
プロジェクト終了まで残り11日。気になる人は終了前に支援してみてはいかがだろうか。
なお、この「PRVKE 21」の資金調達を行う前にこの前世となる「PRVKE Pack」という大容量バックパックがある。こちらは通常容量32リットル、最大容量38リットルという非常に大きなカメラバッグ。この「PRVKE Pack」が一回り小さくなったモデルが欲しいという声が多かったため、今回「PRVKE 21」が誕生したそうだ。
より大きい方のモデルが気になる人は下記からどうぞ!