ソファの毛玉は電動毛玉クリーナーで綺麗になる(けど時間はかかる)
正しい毛玉の取り方は「毛玉の部分の根元をハサミで切り取る」
ソファは、使っているうちに毛玉が目立つようになる。使用上は問題ないが、小さいゴミが大量に散りばめられているような見た目になるため、可能であれば掃除したい。
ソファ専門店の解説によれば、生地の表面に摩擦が加わり生地の表面に細かい毛羽ができ、それらが絡まり合って毛玉ができるという。掃除の際にホコリをとりながらやさしくブラッシングすることで毛玉を防げるようだが、すでに毛玉ができている場合は、毛玉の部分の根元をハサミで切り取ることが正しい毛玉の取り方。
なお毛玉をつまんで取ることは、さらに繊維が引き出され、次の新たな毛玉につながるためNG。毛玉取り機の使用も問題ないが、生地を傷つけないよう注意が必要だ。
毛玉を指でつまむのはNG!毛玉クリーナーならOK!
毛玉クリーナーで掃除ができることを知り、「テスコム 毛玉クリーナー グレー KD778-H」を引っ張り出し、「風合いガード」を「高」に設定した上で掃除を開始。
毛玉クリーナーは、残念ながら一度に掃除できる面積が限られている。ソファの背もたれ、クッション、座面をすべて掃除するには30分以上もかかったが、毛玉がなくなったソファは目に見えて綺麗になった。
リビングルームの中心的な位置にあるであろうソファは、可能な限り綺麗に保ちたい。毛玉がすでにできてしまっているのであれば、毛玉クリーナーで一気に掃除しよう!
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