NHN PlayArt初のカフェ「Caffice(カフィス)」は本気で作業ができる快適空間!Wi-Fi・電源は全席完備!
ドヤ顔しながら作業するなら近場のスタバで季節のドリンクでも飲んだ方が良いと思うが、ドヤ顔も程々に割りと気合いを入れて作業をしたいのであれば、昨日、新宿駅から徒歩1分という素晴らしい立地に最高のカフェがオープンした。
その名前は「Caffice(カフィス)」。「LINEゲーム」や「ハンゲーム」を傘下に置き、人気マンガアプリ「Comico」を運営するNHN PlayArt初となるカフェだ。
Wi-Fiは完備されているのはもちろんのこと、全席に電源がしっかりと用意されているのはポイントが高い。これは「電源あり」のカフェとは訳が違う。カウンター席でも窓際の席でも、ありとあらゆる方法で座る人のもとに電源を提供しているのだ。素晴らしい気遣いだ!
ちなみにWi-Fiも十分に高速。カフェ内の席には余裕はあったが、それでも十分速いと言える。ノーインターネット、ノーライフである僕としてはこの通信速度は非常にありがたい!
店内でバシバシと写真を撮ってきたので、「Caffice(カフィス)」が提供する魅力的な作業空間を紹介する!
新宿駅から徒歩2分!新四curumuビルの2階
「Caffice(カフィス)」の魅力は何と言ってもその立地の良さ。新宿駅南口を出て、スタバを左手に少し先にある小道を左に曲がり大通りに出たら左手に少し進むと新四curumuビルがある。
「Caffice(カフィス)」はビルの2階だ。エスカレーターで上にあがるべし!
昨日オープンしたばかりなので廊下には大量の花が贈られていた。
「妖怪ウォッチ」でお馴染みのレベルファイブCEO、日野さんから。
LINEの枡田さんからも!中には他のLINE幹部の方々から花が贈られていた。
作業スペースも簡単に紹介する。ここがまさに今、僕が作業をしている長机。全席に電源が用意されているだけではなく、有線LAN用のポートも用意されている。ほとんどのMacユーザーは恩恵を受けることができないが、選択肢があるということが大事。
反対側には窓際の席も。こちらは上ランプがあり、読書をするのに快適そうだ。こちらも電源の他、有線LAN用ポートが用意されている。LANケーブルは言えば貸してくれるようだ。
入ってすぐ右側にはテーブル席が。ここの席は下から電源が取り出せるような作りになっている。こういうのは見るだけでワクワクするなあ!
手前に見える丸テーブルは1人で座って作業するには程よいスペース。2人だと多少窮屈かもしれない。
会計作業は「iPad Air」、会計の表示は「iPad mini 2」を使って行っていた。格好良い!
レジの端で注文し、その先で注文した商品を受け取るようになっている。今回はフードは頼まなかったが、運ばれるものを見ているととても美味しそう!
今回注文したのはアイスカフェラテとアイスコーヒー。メイソンジャーに入っていてオシャレ!
住所は「〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目2-23 新四curumuビル 2階」。地図は以下の通り。新宿三丁目駅から徒歩1分、新宿駅から徒歩2分となっている。物凄く好立地だ。
営業日は月曜から日曜で、営業時間は11:00-23:00。詳しい情報は以下の公式ページからどうぞ!