Anker、本格プロジェクター「Mars II」「Prizm II」を発表
Nebulaシリーズ最高輝度のモデルと、Nebulaシリーズ初の据え置きモデル
Ankerは6月6日、プレスイベント「Anker Power Conference – ’19 Summer」にて、高い輝度と解像度を実現した持ち運び可能なプロジェクター「Mars II」と、家庭やオフィスでの利用を想定した据え置き型プロジェクター「Prism II」を発表した。
Nebulaシリーズ最高の明るさを実現した「Mars II」
「Mars II」はAnkerのNebulaシリーズ最高となる300ANSIルーメンの明るさを実現。最大150インチに対応し、「Android 7.1」を搭載しているためYouTubeや「プライム・ビデオ」などを楽しむことができる。
重さは約1,483g、サイズは約122 x 137 x 178mm。解像度は1,280 x 720画素となっていて、動画再生時間は約4時間。
価格は69,800円、販売時期は2019年夏を予定している。
Nebulaシリーズ初の据え置き型プロジェクター「Prism II」
「Prism II」はNebulaシリーズ初の据え置き型プロジェクターとなっていて、1,920 x 1,080画素の高繊細な映像を投影できることが特徴。
20インチから120インチまでの映像投影に対し、±40°まで対応する台形補正機能も搭載。輝度は最大200ANSIルーメン。
価格は未定、販売時期は2019年夏を予定している。
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2022.01.27
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