「iOS 7」、視差効果を利用して壁紙とアプリアイコンの間に奥行き感を演出!
細かすぎて伝わらない「iOS 7」の隠れたこだわりポイント。
先ほど「iOS 7」の時計アプリアイコンが実際の時間と連動することを紹介したが、毎日目にするホーム画面にもちょっとした視覚効果が施されていた!
WWDCの発表でも言及していたが、「iOS 7」は視差効果を利用して壁紙とアプリアイコンの間に奥行き感を演出している!
モーションセンサーを利用して奥行き感を演出
仕組みとしてはiOS 6で発覚した光の反射と同じ。モーションセンサーを利用してParallax Effect(視差効果)を演出し、奥行き感を出しているようだ。これによってデバイスを持つ向きに応じて画面内の要素を調整するようだ。細かい…。
ただ、これは人によっては嫌がるかもしれない3D効果がかえって見辛いという人がいるのではないだろうか。
正直なところ、僕自身もあまりこの3D風演出には賛成ではない。実際に使ってみなければ分からないが、気持ち悪くならない程度であることを祈る…。
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(via iPhoneHacks)
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