低価格版iPhoneはコストを抑えるために性能を落としたQualcomm製Snapdragonチップを採用するかも?!

【img via iPhone 3Gs by Richard, enjoy my life!】
廉価版iPhoneは自社のチップが搭載されないかも?!
Forbesによると、低価格版iPhoneはコスト削減のためにQualcomm製Snapdragonを採用するかもしれないと報じている!
従来のiPhoneと差別化するためにあえて性能を落とす?
情報元である調査会社Detwiler Fentonによると、Appleがあえて自社のチップを使わずにQualcomm製のSnapdragonチップセットを採用する理由として従来のモデルとの差別化を挙げている。
これまでのiPhoneと低価格版iPhoneが同じ性能であることは確かに考えられない。あえてQualcomm製の性能がそれほど良くないチップセットを採用することによって、スペック面でもハッキリと差別化することができる。
ただ、これには2つ疑問点がある。まず「性能を落とす」ことが目的なのであれば過去の端末でAppleが採用したチップセットを使えば良さそうにも思える。A4チップを再度大量生産するよりもQualcommに発注した方がコストを抑えることができるのだろうか。
また、「性能を落とす」ことによって最新のiOSは問題なく動作するのだろうか。iOSを廉価版向けに別途開発することは考えられないので、性能を落とすことによって進化し続けるiOSの最新バージョンが快適に利用できるのかが気になる。
廉価版iPhoneの開発は予想以上に敷居が高そうだ。本当に発表されるのだろうか…。
2013年中に発売されるiPhoneは2モデル、さらに大きいディスプレイを搭載したモデルは2014年に発売か?! | gori.me
Apple、「iPhone 5s」とは別にまさかの4.8インチディスプレイを搭載したモデル「iPhone Math」を発表か?! | gori.me
(via Boy Genius Report)
もっと読む

iPhone 17e、ベゼル狭くなるもパネルは据え置きか。Dynamic Island搭載見送りの可能性

折畳iPhone、歴代最大5,800mAhバッテリー搭載か。競合折畳スマホを”完全に”超える

iPhone Air 2、”延期”ではなかった。最初から2027年リリース予定との新情報

iPhone 18 Pro Max、歴代最重量の243グラムに?でもそれは”正解”かもしれない

売れなさすぎて延期したiPhone Air 2、デュアルカメラで”復活”狙うも実現に暗雲

iPhone 18 Pro、背面の”ツートンカラー”廃止か。より統一感ある外観に?

売れなさすぎて。iPhone Air 2、発売は無期限延期か

iPhone 18、全モデルで24メガピクセルのフロントカメラ搭載か。折畳iPhoneには業界初の技術も

iPhone 18 Pro、Dynamic Island”小型化”か”消滅”か。2つのシナリオが浮上

iOS 26.2で日本のiPhoneに「検索エンジン選択画面」が表示されるようになります

次期iPhone Air、あるっぽい。次は「2眼カメラ」で”不満”解消狙う?

噂されていたiPhone 18 Proの”クセつよ新色”、「3色のうち1色のみ」採用らしい

Appleの2026年、新製品ラッシュに期待。15製品投入で”折畳iPhone”も登場か

悲報。来年のiPhone 18 Pro、「ブラック」カラーはないっぽいです

iPhone 17 Proで幼稚園の運動会を撮影したら「もうこれで十分」

Apple、iPhone 20周年モデルで”ボタン全廃”か。2027年に感圧式ボタンのみ搭載との噂

Apple、2027年のiPhoneに”人間の目レベル”の独自カメラセンサー搭載?20周年で「Sonyからの卒業」か

iPhone 17e、Dynamic Island搭載で2026年春登場か。iPhone 18 Proは可変絞りカメラ実現の可能性高まる

iPhone 18、メモリ50%増量で12GBか。でも手に入るのは2027年春かも
