2019年のiPhone、他のデバイスをワイヤレス充電できる機能を搭載か
Huawei Mate 20 Pro Impressions: Underrated? – YouTube
2019年に登場する次期iPhoneは2018年と同じく、有機ELディスプレイを搭載した6.5インチモデルと5.8インチモデル、そして液晶ディスプレイを搭載した6.1インチモデルが登場するとMing-Chi Kuo氏が伝えている。順当に「iPhone XS/XS Max」および「iPhone XR」の後継モデルが発表される見通しとなっている。
「iPhone XR」の後継モデルはRAMが4GBになり、3GBからアップグレードされると伝えている。また、すべてのモデルはすりガラスのケースを採用し、電池容量が増加し、他のデバイスをワイヤレス充電できる機能に対応すると伝えている。
次期iPhoneはLightning、「Face ID」も強化か
他のデバイスをワイヤレス充電できる機能はすでに「Huawei Mate 20 Pro」が実装。本体をワイヤレス充電できるだけではなく、ワイヤレス充電機能月モバイルバッテリーとしての機能も果たし、電池切れに悩んでいる周りの人を救うことができるかもしれない。
一部ではUSB-Cポートを搭載するとの噂もあったが、2019年モデルは引き続きLightningポートを採用するとKuo氏は予想。
全モデルはウルトラワイドバンド(UWB)に対応し、屋内でも正確にナビゲーション機能が利用可能になるとのこと。
引き続き「Face ID」を搭載し、ノッチは小型化されず現行モデルと同じサイズになるそうだが、投光イルミネータが強化されるため、精度の向上が期待される。
トリプルレンズカメラの搭載についても言及しているが具体的にどのモデルが搭載するかなどについては明らかにされていない。3つのレンズは広角、望遠、そして新たに超広角レンズが加わるとの予想を明らかにしている。
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(via MacRumors)