2019年のiPhone、正式名称はiPhone 11 Proという説も浮上
iPhone 11 Proが”事実”だとすれば、「5.8インチiPhone 11 Pro」「6.5インチiPhone 11 Pro」の方が現実的?
2018年のiPhoneを正確に言い当てた実績を持つ著名リーカーが次期iPhoneの正式名称には「Pro」が含まれると指摘していたことに対し、MacRumorsは匿名の人物から「正方形のカメラを搭載したiPhoneは iPhone 11 Pro と呼ばれる。これは事実だ」との情報を入手していたことを明らかにした。
For what it's worth, MacRumors received the following anonymous tip on August 4th: "The square camera iPhone will be called the iPhone 11 Pro. This is fact." Take that as you will. https://t.co/oSNuCdzqmG
— MacRumors.com (@MacRumors) August 10, 2019
これにより、2019年のiPhoneは「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11R」というラインアップになる可能性が浮上してきた。
6.5インチモデルを「Max」ではなく「Pro」にするのか
iPhone 11とiPhone 11 Proということは、Appleは上位モデルを「Max」ではなく「Pro」にする可能性があるということ。
果たしてこれは有り得るのだろうか。基本的にディスプレイサイズとバッテリー以外の仕様は共通にする可能性が高いことから、大きいモデルのみ「Pro」をつけるのはあまり現実的ではない。
よって、もしiPhone 11 Proが”事実”だとすれば、「5.8インチiPhone 11 Pro」「6.5インチiPhone 11 Pro」の方が分かりやすいように思える。
iPhone初の「Pro」ネーミングは誕生するのか。